週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

手首が1cm違うとサイズは要検討! 『UP by Jawbone』健康日記1|Mac

2013年04月08日 22時00分更新

 国内では4月20日の発売が決定し、注目を集めまくっているiPhoneで使える活動計(ヘルスケアデバイス)の『UP by Jawbone』。発売に先行してさっそく使いはじめました。

 この製品は、歩数と消費カロリーなどを自動計測できるほか、ユーザーが入力することで食事の摂取カロリーや運動の消費カロリーなども記録できます。また、就寝時と起床時にボタンを押すだけで睡眠時間も計測可能。アラームを設定しておけば心地のいい目覚めをサポートしてくれます。

 第1回となる今回は、これから予約しようという方のために、どのサイズのUPを買えばいいかを検証してみました。各サイズが対応する手首の直径は公称スペックでは、Sサイズ14〜15.5cm、Mサイズ15.5〜18cm、Lサイズ18〜20cmとなっています。

20130408_yohiro_jawboneup
20130408_yohiro_jawboneup

 私の場合は左手首の太さは直径16.2cm程度なので写真のMサイズで十分。少しだけ圧迫感がありますが、Lサイズだとちょっと大きいですね。

20130408_yohiro_jawboneup
20130408_yohiro_jawboneup

 こちらは手首周りが15cm程度の女性がMサイズを装着したところ。左右に少し空きができるものの、しっかり固定されているので歩行時にずれたりすることはありません。ちなみに15cmだと公称スペックはSサイズですが、このあたりは手首の形状?で個人差があるようです。

20130408_yohiro_jawboneup
20130408_yohiro_jawboneup

 手首周りが13.4mm程度の女性ではMサイズはブカブカです。迷わすSサイズを選びましょう。とはいえ、Sサイズも14cmからなのであまりにも手首が細い人はしっかり固定できないかも。

20130408_yohiro_jawboneup
20130408_yohiro_jawboneup

 最後に手首周りが17cm程度の男性(週刊アスキー宮野編集長)にMサイズを装着してもらいました。公称スペックだとMサイズは手首周り18cmまでOKですが、運動で汗をかくことを考えるとLサイズのほうが快適かもしれません。

 なお、UPは防水仕様でシャワーなどを使う程度であれば外す必要はありませんが、二日ぐらい装着したままにしていると手首がちょっとかゆくなったので、風呂に入るときぐらいは外したほうがいいですね。

アスキーストアならクーポンコードで500円引き!
107641
(使用期限は4月30日午前10時まで)
クーポンの使い方はコチラ

AppStore アプリをダウンロード

【MacPeopleデジタル版をNewsstandでも配信中!】

Newsstand 電子雑誌をダウンロード

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります