昨日の記事(関連記事)に続きまして、週刊アスキー編集者が付録の“スマータブルコンボケース”をどんなふうに使っているのかをお届けします。
サイジョーの場合
スマホが大好きすぎるサイジョーは、いつでもどこでもバッテリー切れにならないよう、モバイルバッテリーを2つも持ち歩いてます。コンボケースの幅にピッタリでキレイに収まっていますね。小さいポケットにはiPhone充電用のLightningケーブル。
でも、バッテリー切れが怖いならモバイルバッテリーとAC-USB充電器のセットがいいのにって思いました。 60点
イトーの場合
モレスキンのEvernoteノートを大きなポケットに入れ、もう片方には名刺入れとスマホとペンというビジネス仕様。外での打ち合わせに持って行って、カバンからの出し入れで道具一式をまとめられるのはいい感じ。5インチスマホを縦に入れてるためベルクロがまったく留まりませんが、たぶんスマホをチラチラ見せて、最新機種使ってるんだっていうアピールなんだと思います。 70点
ミナミダの場合
編集部イチのノンベ、ミナミダが入れたのはウイスキーボトル。彼曰く「社会人ってやっぱり酒が必要じゃないですか? でも会社の席にむき出しの酒瓶は置けない……そこで役立つのがコンボケース! ウイスキーボトルも余裕で入るので、私も堂々と社内で飲めるという寸法です」
酒そのものは隠せても、ニオイは隠せません。あと社内での飲酒はやめましょう。 20点
相川真由美の場合
インタビュー取材が多いこともあって2種類のICレコーダーとエネループ、SDカードなどの小物類入ってました。コンパクトまとまってますな。
彼女はもうひとつコンボケースを持っていて、そちらは傷を付けたくない紙ジャケなどのCDと、なぜか大量のチロルチョコ……。うまい棒も何本か入れてください。 60点
イージマの場合
ゲーム好きの彼は、Vita持ち運びケースとして使っていました。VitaはPCに繋いでも充電できないので、ケーブルだけでなくACアダプターもいっしょに入れられるこのサイズがベストなようです。 70点
ライター千駄木の場合
ライターの千駄木さんからは写真とメッセージが届きました。「ワンツーコンボ! 憎いあんちくしょうを思い浮かべながらボクササイズ! スマータブルコンボケースで豊満バディもスマートになるんじゃね?」
えーと、“コンボケース”と“ワンツーコンボ”を掛けたんですね。パンチングミットには薄いので、拳を痛めないように気をつけましょう。っていうかケースとして使って下さい。パンチを受けた彼に10点
こーのスの場合
週アスの付録告知動画(関連記事)の監督こーのスからは、ディレクターズカット版とメッセージが届きました。
こーのス「ふたりの筋肉さんたちは、スマホやタブレットを入れたり出したりすることに飽きたので、コンボケースを腕にはめて力の限りシュッと飛ばす遊びをしています。コツは中指でトンッと突く!トンッと突く! なんでやねん!のタイミングで突くと遠くに飛びます」
ちょっと何言ってるかわかんないけど、ふたりの笑顔に5点
楽しみ方は無限大! みなさんもいろいろと試行錯誤してみてくださいね。
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