週アス付録“スマータブルコンボケース”にイロイロ入れてみた

2013年03月28日 17時28分更新

　3月25日に発売した週アス4/30増刊号には、付録としてスマホと7インチ前後のタブレットが入る『スマータブルコンボケース』が付いています！

「スマータブルコンボケースってiPad miniにケースを着けたままでも入るの？」などといった疑問もあると思うので、実際にどこまでモノが入るのか試してみることにしました。

■ペットボトルのお茶

　入る大きさの限界を知るために、ペットボトルのお茶を2本入れてみることにします。

　お茶2本がなんとか入る幅。縦はペットボトルのキャップ部が顔をのぞかせ、フタは閉じれませんでした。

　横から見てみるとこのぶ厚さ。5インチまでのスマホが入るポケットもここまでパンパンだと何も入りませんでした。

■せんべい

　近くのコンビニで買ったせんべいは何枚入るのか……とりあえず、1袋ぶんをスマータブルコンボケースに入れてみることに。

　しっかり1袋ぶん入りました。やはり、フタは閉じられませんでしたがお茶2本よりは少し余裕がある感じです。

■iPad mini＋ケース

　ついに本番、地上最強のiPad miniケース『Case-Mate iPad mini Tough Xtreme Case』を装着し、ゴツくなったiPad miniも入るのかという検証をやってみました。

　装着時のサイズは約146（W）×16（D）×213（H）mmとかなり大きいのですがしっかり入りました。

　ポケット部はある程度余裕があるので、ケースを装着していないスマホなら楽勝で収納可能！

　あいにく手元になくて試せませんでしたが、バッファロー製の『BSIPD712Lシリーズ』や、ポケットの余裕はなくなりますがサンワサプライ製の『PDA-IPAD46シリーズ』などのレザーケースについても、公称値をベースに判断するかぎり、着けたままでも入るはずです。

　これだけイロイロなモノが入るスマータブルコンボケース。まだ持ってないって方は、売り切れる前にゲットしてください！

【週刊アスキー 2013年 4/30増刊号はこちら！】