ソニー、光と動きを自在に操れるデジカメ用アプリを配信開始

2013年03月28日 18時27分更新

　ソニーは、PlayMemories Camera Appsの新アプリに“ライトシャフト”と“モーションショット”の配信を開始した。

　PlayMemories Camera Appsは、ソニーの対応デジカメが対象となるが、スマホにアプリをインストールするように、機能が追加できるサービス。

　今年のカメラの総合展示会“CP+2013”でもチラッとソニーブースでパネル展示されていた期待のアプリだ。

アプリ名：ライトシャフト
●500円

　光源と光芒エリアを指定して、光線を表現できるアプリ。　サンプルがもらえたので公開！

　灯台の明かりがビームのようになる“ビーム効果”。

　そして、光源の周囲に光が広がる“星状効果”。

　こっちがエフェクト前。

　こっちがエフェクト後。

　まさに光の魔術師！　になれそうッス。

　そして、もうひとつが
アプリ名：モーションショット
●500円

　被写体の“動き”を1枚の写真で表現するアプリ。

　連続撮影した画像を編集するしくみ。画像の重ね合わせは、始点や終点にあわせたり、フェードアウトやフェードインも可能。重ね合わせる枚数も変更できる。

　一瞬を重ね合わせることで、芸術的作品に!!　今だとサクラが散る様を映して、サクラのカーテンみたいなのを撮りたい！

　アプリは3月28日に配信開始！　春で暖かくなってきたし、早速アプリをしこんで外で撮ってきましょー！

■関連サイト
PlayMemories

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります