『Grid Diary - The simplest way to get started with keeping a diary』
バージョン：1.0.3
価格：170円
（バージョンと価格は記事作成時のものです）
「え～、また日記アプリ？」って突っ込まれそうだけど許して！ だって惚れちゃったんだもん、しかたないじでしょ！ 『Grid Diary - The simplest way to get started with keeping a diary』に。
| 表示された質問に答えるだけ |
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Grid Diaryは、デザインと操作性に優れた日記アプリ。というか、そもそも着眼点がユニークでして。カスタマイズ可能な質問に、最大8個答えると1日ぶんの日記が完成。なので「日記をつけたいけどネタがない」的なトホホを防げる。しかも「テーマに沿った自分の気持ちの移り変わりを記録する」的な使いかたもできてかなり楽しい。
この手のシャレオツ系アプリが好きなら“ジャケ買い”ならぬ“デザイン買い”するのもアリかと。
機能は多くはないがシンプルに使える
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断っておくけど、機能はミニマム。日記に画像や音声を貼ることはできず、タグも付けられない。正直、機能だけなら、以前紹介した『Day One』（関連記事）や『マイワンダフルデーズ Lite』（関連記事）、『フラバ』（関連記事）のほうがダンゼン上。
Grid Diaryのどこが魅力なのかというと、触っていて気持ちがいい点。日記だからね、ココ重要。例えば、入力画面とグリッド（質問一覧）は左右スワイプで前後の質問や前後の日付にすばやく移動できたり。入力画面→グリッド→カレンダーへと戻る場合は画面を上から下にスワイプすればオーケーといった具合。基本操作は上下左右スワイプでササッと行なえ、移動中でも操作しやすい！
| 他の端末でも閲覧可能 |
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ラッキーなのは、iCloud対応な点。別のiOS端末にて同じiCloudアカウントでログインすれば、その端末でも日記を読み書きできる！
iPadのUIには未対応だけど。試しにインストールしてみたところ、意外にもグリッド感がiPadの画面にマッチ。想像以上にイイ感じだったので、iPadも持っている人は、ぜひお試しあれ。
ちなみに日記全体に共通する質問は“Questions”でカスタマイズできる。たまに「今日は2個の質問を、別の質問に変えたい」という場合でも安心。入力画面右下の“...”メニューから個別に変更可能。
| 通知機能も搭載 |
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そしてもちろん忘れっぽくても大丈夫。毎日指定時刻にプッシュ通知が届くので、日記を書き忘れる心配はないんです！
| パスワード機能もアリ |
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しかしまだバージョンが若いせいか、荒削りな面があるのも事実。とくにパスワードを要求するまでの時間が長い点は早急に対処して欲しいな。繰り返しになるけど、まだ若いアプリなので、今後“大化けする”可能性大。これからも温かく見守っていきたい！
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『Grid Diary - The simplest way to get started with keeping a diary』
バージョン：1.0.3
価格：170円
（バージョンと価格は記事作成時のものです）
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