ベンチ大好き! |
『Optimus G Pro L-04E』の最新実機が編集部に到着しました。メーカーさん曰く「ベンチとっていいよ」とのことなので、計測しましたところ……なるほどオーケーなわけです。
■AnTuTu 安兎兎ベンチマーク※数字が大きいほど高速
『Optimus G L-01E』 |
トータルスコア:19017 |
『HTC J butterfly HTL21』 |
トータルスコア:20420 |
『Optimus G Pro L-04E』 |
トータルスコア:19213 |
■Quadrant Standard Edition※数字が大きいほど高速
『Optimus G L-01E』 |
トータルスコア:7685 |
『HTC J butterfly HTL21』 |
トータルスコア:7967 |
『Optimus G Pro L-04E』 |
トータルスコア:10134 |
■RealPi Benchmark※数字が小さいほど高速
『Optimus G L-01E』 |
スコア:17.65秒 |
『HTC J butterfly HTL21』 |
スコア:16.46秒 |
『Optimus G Pro L-04E』 |
スコア:12.06秒 |
■GLBenchmark 2.1 Egypt Classic※数字が大きいほど高速
■SunSpider 0.9.1 JavaScript※数字が小さいほど高速
『Optimus G L-01E』 |
スコア:1321.3ミリ秒 |
『HTC J butterfly HTL21』 |
スコア:1267.1ミリ秒 |
『Optimus G Pro L-04E』 |
スコア:1120.1ミリ秒 |
『AnTuTu 安兎兎ベンチマーク』、『GLBenchmark 2.1 Egypt Classic』で『HTC J butterfly HTL21』の後塵を拝しているものの、ほかの3つのベンチマークでは、試作機ながら『Optimus G Pro L-04E』が首位を獲得したのは、スゴイことだと思います。
魅力はヌルサクだけではありません |
最新試作機をゲットしてから、いきなりベンチマークを実施しておいてなんですが、『Optimus G Pro L-04E』の魅力はヌルサクな操作感だけではありません。超丈夫なストラップを装着した試作機をじっくり日常使いして、4月発売に向け数回に分けてレビューしていきますので、どうぞお楽しみに。
OS | Android 4.1 |
通信 | LTE(下り100Mbps/上り37.5Mbps)/3G |
ディスプレー | 5インチ(1080×1920ドット、440ppi) |
CPU | APQ8064(1.7GHz、クアッドコア) |
メモリー(RAM) | 2GB |
内蔵ストレージ | 32GB |
カメラ | 1320画素(インカメラ240万画素) |
バッテリー容量 | 3000mAh |
サイズ/重量 | 約70(W)×10(D)×139(H)mm/約160g |
おサイフ | ○ |
ワンセグ | ○ |
赤外線通信 | ○ |
防水/防じん | ─/─ |
テザリング | ○ |
Optimus G Pro L-04E
メーカー:LGエレクトロニクス
キャリア:ドコモ
発売日:4月上旬発売予定
予想実売価格:2万円台後半
製品公式サイト(ドコモ)
製品公式サイト(LG)
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