指令室っぽくなるディスプレーアームのコンテストでNexus7が当たる
2013年02月21日 14時38分更新
東野圭吾と二宮和也の『流星の絆』コンビがまた実現する話題の映画、『プラチナデータ』(3月16日より公開予定)。ニノは天才科学者を演じ、近い将来の日本でDNAによる犯罪捜査の過程で生じるミステリーを描いています。
この映画の近未来感やサイエンス感を演出するのに一役買っているのが、米国エルゴトロン社のディスプレーアームです。
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↑神楽龍平席のエルゴトロンアーム。『LXデュアルデスクマウントアーム(45-245-026)』と『LXデスクマウントアーム(45-241-026)』の組み合わせ。 |
映画『プラチナデータ』の公開を記念し、エルゴトロンアーム×映画『プラチナデータ』の特別コラボ企画として、豪華景品が当たる『エルゴトロンアーム』デザインコンテスト(外部サイト)が開催されます。エルゴトロンアーム製品1点または数点を使って、自分の室内やオフィスを映画の舞台となった“近未来解析室”のような近未来型秘密基地に作り替えた写真を募集しています。
景品はAirPlay対応スピーカーやNexus7など、豪華ですぞ。
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映画『プラチナデータ』とは……
東野圭吾原作の小説を大友啓史監督が映画化。3月16日より公開予定。
国民の遺伝子情報“プラチナデータ”を管理し、そこから犯人を捜し出すDNA捜査システム。そのDNA捜査システムで犯人を捜し出そうとしたところ、開発者である神楽龍平が容疑者として特定された。まったく身に覚えがない神楽は逃亡を決意する。
エルゴトロンの製品を扱うテックウインドによると、映画に採用された経緯などは以下のとおりだそうです。
「こうした近未来の設定では、通常、CGで対応しますが、監督は実写を強く希望します。そのため実際の研究室のセットを制作することになり、通常のセットで使用するモニターの台数をはるかに超えてモニターが必要となりました。またこの解析研究所のレイアウト上、マルチモニターを後ろから撮影するシーンが多く出てきたため、映画のシーンとマッチする、流線形デザインが美しいエルゴトロンアームが採用されました。想定通り映画での存在感は圧倒的で、映画の装飾を担当された稲村様によると、『無言の主張、オーラを感じた』とのことでした」
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↑白鳥席のアーム。『LXデュアルデスクマウントアーム(45-245-026)』と『LXデスクマウントアーム(45-241-026)』の組み合わせ。 |
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↑ラボのポールに取り付けたアーム『Neo-Flex LCDアーム(45-174-300)』。 |
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↑研究員席A。エルゴトロンの2面、3面用モニターアームを使用。 |
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↑研究員席B。エルゴトロンの2面、3面用モニターアームを使用。 |
地味な自宅のPC環境も、こういったアームでデキる研究員ふうに演出できるかもよ。
■関連サイト
テックウインド プレスリリース
エルゴトロンアームデザインコンテスト詳細ページ
エルゴトロン製品ページ
『プラチナデータ』公式サイト
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