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志田未来「意外にも時代劇は初めてなんです」2/5発売号表紙の人

2013年02月09日 13時00分更新

表紙の人●志田未来
2/5発売号(2013 
2/19号・通巻917号)

917号表紙の人・志田未来

意外にも時代劇は初めてなんです

――放送中のドラマ『信長のシェフ』は戦国時代の設定ですが、時代劇が初めてだとか。
 はい。戦後とか昭和の時代の役は多いのですが、時代劇は初めてで。京都で撮影しているのですが、スタッフの方々にも「初めてだっけ?」って驚かれました(笑)。

――キャリアが長いのに意外ですね。時代劇の世界はどうですか?
 最初は構えていたのですが、今回の作品はカツラもかぶらないのと時代劇ならでわの所作もなく、役的に男っぽく荒いので、自分がどの時代を演じているのか、たまにわからなくなってしまいます(笑)。ふだん見慣れない道具やセット、お城でのロケなどのなかにいると、時代物をやっているのだと実感します。

――京都での撮影が長いと思いますが、京都生活は楽しいですか?
 京都は楽しいです。長期の間行っていると、やはり家庭料理が恋しくなりますね。ですから、帰ったときは必ず母の手作り餃子をたくさん食べています。

――今年は10代最後の年ですが、何か目標はありますか?
 写真がどうも苦手で。ドラマだと自分のやりたいことや何をすればいいかが見えるんですが、素の自分を見せるというのがまだ苦手で。これからはうまく自分を出して行けれるようになりたいですね。

917号表紙の人・志田未来

■プロフィール

1993年5月10日生まれ、神奈川県出身。AB型。数多くのドラマや映画、CMに出演。2月23日公開の映画『遺体~明日への十日間~』(脚本・監督:君塚良一)に出演。

917号表紙の人・志田未来
917号表紙の人・志田未来

『信長のシェフ』
毎週金曜23:15~24:15放送
テレビ朝日系
キャスト:玉森裕太/及川光博/志田未来/ゴリ/宇梶剛士ほか

■関連サイト
志田未来オフィシャルWEBサイト
信長のシェフ公式サイト
映画「遺体 明日への十日間」公式サイト

フォトグラファー 井ノ元浩二
ヘアメイク 黒崎彩
スタイリスト SHIZUE
アートディレクション 佐藤英人
キャスティング 松浦健一

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