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まるでスマホ感覚! ATOK2013の新UIをWindows8タブレットで試す

2013年02月08日 11時30分更新

 2月8日よりWindows8に完全対応した日本語入力プログラム『ATOK 2013 for Windows』がついに発売となります。タッチ操作で変換候補が選べるってどんな感じになるのか? 週アス編集部のタブレットで試してみました!

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 まずはインストールから。タイルUIの状態で始めると、右上にパネルが表われます。指示にしたがってタッチすると、デスクトップモードになります。

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 そしてインストール!

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 再起動後にローマ字かカナ入力か選択、そしてキースタイル、辞書の引き継ぎなどの各種設定をして、いよいよ使いますよ!

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 早速入力、とその前に! 右下のキーボードマークをタッチ。ここでは日本語入力システムが選択できます。もちろん“ATOK 2013”をチェック。そして通常キーボード、セパレート、手書きなどの入力スタイルも選択。

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 なんといっても”Windows8完全対応”がウリの本製品。タブレット使用時にはタッチ操作対応のため、スマホのようにキーボードの上に変換候補が表示。キーと移動距離が少ない形で入力ができるため、即戦力につながります。

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 なお、文字変換がどの程度正確に出てくるのかIMEと比べたところ、“MacBook”や“LINE”をはじめ、アーティストの名前などの固有名詞も、さすがATOK、サクサク予想変換。最後まで変換候補をあれこれ選択せずに文章作成が済むのは、やっぱり快適です。

 個人的に最近はPCで打つと変換が思うようにならず、実は会社のメールなどはスマホで打ってた私ですが、これならスマホ以上に時短になると実感。本日より発売なので、Windows8機を手に入れたはいいが、入力が……と思っていた人は速攻で導入することをおススメします!

 週刊アスキー2/19号(2月5日発売)の『ベストバイ』ページでもレビューを行なっていますので、併せてチェックしてください。

●関連ページ ジャストシステム ATOK 2013

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