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ポップでかわいいLumia 620のSIMフリー版は3万円でおつりが来る

2013年01月25日 18時00分更新

 ノキアが昨年末に発表したローエンド向けWindows Phone 8端末『Nokia Lumia 620』が発売中。EXPANSYSでは2万6700円から取り扱っています。さっそく取り寄せて使ってみましたよ。カバーは1色しかないので、肝心のデュアルショットがまだ試せていませんケド。スペックなどの詳細は、ななふぉさんのエントリーを読んでチョ(関連記事)。

手にスッポリ
Lumia_620
↑大型化の一途をたどるスマホですが、この子はちっさいの。女子の手にもスッポリでしょう。コレはワシの手じゃ。
Lumia 920と比較
Lumia_620
↑Lumia 920はとても気に入っているのですが、やはり大きい(し重たい)。620は920の子供のようだわ。
背中を比べっこ
Lumia_620
↑620はマットな感じで指紋が目立ちません。
箱も子供みたい
Lumia_620
↑元箱もそのままコンパクトにした感じ。いい感じ。
ローエンドと思えん動き
Lumia_620
↑サックサクでございますよ、越川さん。お元気かしら……。
パネルは交換可能
Lumia_620
↑オプションで購入しないとなので、まだ手元にはないのですが、カラバリは背面カバーがまるごと違うだけなんですね。1台で複数のカラーを楽しめます。ステキだわ。全色買っちゃおうかしら。
ローエンドと思えんつくり
Lumia_620
↑チープな感じはまったくございません。NOKIAのロゴは、印刷ではなく浮き彫りになっております。往年のノキアのこだわりを久々に感じさせてくれたぜって感じ。
カバーを外してみましょう
Lumia_620
↑一体化されたデザインなので、どうやって外すのか悩みますが、カメラ部分を押す感じでやると外れます。
見ちゃイヤ〜ン
Lumia_620
↑これが真の姿じゃ。カバーが覆う感じなので、さらに小さく感じる。
SIMトレイはここ
Lumia_620
↑バッテリーを外す必要ありますが、ピンとかは用いないので出し入れは920よりラク。サイズはもちろんマイクロよ。左側にマイクロUSBスロットもございます。ん、なにげに珍しいですなWindows Phoneでは。
おや? この端子は?
Lumia_620
↑あれれ? デュアルSIMだっけ? と一瞬勘違いしましたが、コレはカバー側にあるイヤホン端子の結合部なんですね。紛らわしいわ……。
カメラ画質もまずまず
Lumia_620
↑920ほどではないですが、再現度は高い。寄れるし、十分ですね(クリックで拡大します)。
日本語化もオッケー
Lumia_620
↑日本語選んでキーボードをダウンロードするだけと、拍子抜けするほどラクチンでございます。

 いじょ。IS12Tを後生と思い大事に使い続けている方が、どれほどいらっしゃるか甚だ疑問ですが、このローエンドとは思えないサックサクな動きを体感したら、とっとと乗り換えたくなっちゃうと思います。そして、何より小さくてかわええ。輝かしかったころのノキアのつくりですわコレ。また、iOSやAndroidよりWindows PhoneのOSのほうが、この手のコンセプトの端末にはしっくりとハマる気がしますね。無駄がないので。

 ノキア、復活しつつあるのかしらねー。どでしょ? 山根博士……。

●関連サイト
EXPANSYSジャパン

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