スマホで写真をもっと楽しみたい人のためのアプリ使いこなし術

2013年01月21日 23時00分更新

　最近はスマホで写真を撮る人も増えてきました。週刊アスキー編集部内の調査でも72％の人が“デジカメよりスマホで写真を撮るほうが多い”と答えています。ふだん取材で写真を撮ることの多い編集者ですらこうなのですから、世間一般的にはなおさらなのかもしれません。
　で、こんな本を作っちゃいました。
『たのしくできるスマホでかわいい写真』
　スマホでより写真を楽しむためのアプリを大紹介。また、アプリの中でも世界中で大人気の『Instagram（インスタグラム）』を中心とした使いこなしのコツを記した本です。



↑表紙はこんな感じ。サイズは週刊アスキーの約半分A5サイズです。

　中身を少しご紹介いたします。



↑週刊アスキーで“テスレポ”にもご出演いただいているアプリソムリエの石井寛子さんにお話を聞きました。

　石井さんはすっごい詳しいカメラ女子でした。なんつーかプロのカメラマンさんと専門用語で話がかみ合うくらい。もちろん、スマホでもたくさん写真を撮っているそう。一番よく使うアプリは、やはりというべきか『インスタグラム』だそうです。



↑巻頭には本書で使用したアプリやワザを使った作例が8ページあります。どうってことなかった写真が急におしゃれな感じになったりして撮ってるほうもうれしいものです。



↑インスタグラムに関しては、インストールのしかたから、ユーザー登録、基本的な使い方、そしてちょっと高度な使い方まで詳しく説明しています。



↑インスタグラムのフィルターについても詳しくひとつひとつ作例を挙げて効果を解説。



↑ご存じ、写真家･蜷川実花さんふうの写真が撮れる『cameran』。このほか、市橋織江さんふう、森山大道さんふう、本城直季さんふうに撮れるアプリやコツの紹介も。