年末年始の休暇を利用してPCを1台組もうかなと思いつつも、ほかの用事との兼ね合いでためらっている人も多いはず。確かに、秋葉原などのお店をまわっていたら、それだけで1日が終わり、PCを組んでいる時間がなくなってしまうというのはよくある話。
一方、アマゾンなら、地域によってはお急ぎ便で当日配送も可能。パーツが到着するまではほかの用事を済ませ、到着したらサクッと半日でPC完成！ということも実現可能です。アマゾンはPC自作パーツも品数豊富。お得な掘り出し品を見つけて自作するのが賢いかもしれません。たとえば以下のようなプランで組んでみてはいかがでしょうか。
拡張性を考慮したCore i5搭載6万円PCを組む
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費用対効果バツグンの
定番パーツをアマゾンで購入する
リーズナブルな価格ながらも4コアCPUやSSDなど、今ドキの自作PCを組むうえで外せないパーツを確保。光学ドライブは、最新の流れであるBDの書き込みに対応し、日常での利用を快適にするため、ケースや電源は静音性を重視した。
●CPU
最もリーズナブルな4コアのCore i5
インテル『Core i5-3450』
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内蔵GPUが“HD Graphics 2500”だが、3DゲームやHD映像を扱うのでなければ申し分ない。
●SSD
価格重視自作でもこだわりのSSD
『Intel SSD 330 Series 120GB』
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順次読み/書き速度は、毎秒500MB/450MB。SSDは高速PCの基幹パーツとして外せない。
●ケース
高い静音性と拡張性を確保
コルセア『CC-9011015-WW』
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遮音パネルや吸音シートで高い静音性を確保。拡張スロット×8基のほか、水冷チューブ用ホールも備え、ハイエンドな改造にも対応。
●マザーボード
高機能な“Z77”搭載で9000円を切る低価格
ギガバイト『GA-Z77-HD3』
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9000円を切る安さながらZ77チップセットを搭載し、グラボの複数枚挿しやCPUオーバークロックに対応。さらにHDMIとDVIのデュアル出力対応など、ミドルクラス並みのスペックを装備。
●BDドライブ
BD-Rの14倍速書き込みに対応
LGエレクトロニクス『BH14NS48/BOX』
11,550円
●電源
80PLUS Bronzeの500Wモデル
サイズ『剛力 Naked 500W SPGRN-500』
●メモリー
DDR3-1600に対応4GBの2枚セット
CFD販売『W3U1600F-4G』（ヒートシンク付き『W3U1600F-4G』もある）
3,236円
●6万円PCにディスプレーを追加するなら
お手ごろ価格のIPS液晶モデル
LGエレクトロニクス『IPS235G-BN』（23インチ）
以上の構成は、あくまで一例ですが、皆さんもアマゾンで手軽に（そしてお得に）入手できるパーツで、きっと納得の1台を組むことができるはずです。12月25日発売の『週刊アスキー1/8-15合併号』では、上記プラン以外にも、10万円以下で組む“ゲーミングPC”や、裏番組もたっぷり録れる“ダブルチューナー・テレパソ”などの構成を紹介しています。自作PCは思い立ったが作りどき！ 年末年始の休暇を満喫しつつ、お得なパーツを短時間で取り寄せて時間を有意義に使い、PC自作も楽しんじゃってください。
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