当サイトの背景画像の異変に、どのくらいの方がお気づきか甚だ疑問でしたが、週刊アスキーは創刊15周年をいま、まさに迎えんとしております。先ほど告知させていただきましたASCIIフェスも15周年を前面に打ち出した内容になっているのですが、そのことにすっかり触れ忘れていた件について私を問いただすことはやめていただきたく、関係者各位にはこの場を借りてお願い申し上げます。
ところで、なんてこった来月発売の週刊アスキーの情報が(価格と発売日だけとはいえ)アマゾンヌさんに載っちゃっているではありませんかっ! これはマズイでしょ。オッペンハイマーさん、釈明を! かしこまりました。
12月25日・1月1日合併(12月10日発売)号と1月29日増刊(12月17日発売)号。価格も通常とは異なるうえ、どちらも月曜発売となっておる。ヒントは下の画像。
実を申し上げますと、12月10日発売の合併号は15周年を記念した“超”特大号となっておるのですよ。どの程度“超”なのかは、“立つ”(“勃つ”ではない)くらいとしておきましょう。して、12月17日発売の増刊号(といっても通常号扱いなので連載などは続きとなります)は、お察しの通り“何か”が付くのです!
果たしてそれが何かは、ゴメンナサイまだ言えないのですが、先ほどお伝えしました冬のASCIIフェス2012にお越しいただいた方には「包み隠さずお見せしよう」と、アックン・オッペンハイマーは述べています。
いじょ。いつも自問自答していますが、心配はご無用です。我々の15周年を寛大に受け入れてくださる方、スラスラ、ぬくぬく、くねくね、ぷくぷく、パチパチと続いた我々の付録という表現にご理解を示していただける方は、いまのふわふわ~っとした状態で果敢にポチっていただいていっこうに構いません。この号どころか来週号すらまだ完成しておりませんが、15年やってこれたんだからきっと大丈夫! 信じてほしい……とか言うオトコって信用されないってホントですか?(通常号の週刊アスキーはAmazonでの扱いはございません、ご了承ください)。
■週刊アスキー 12/25-1/1合併号(12月10日発売)
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480円
■週刊アスキー 1/29増刊号(12月17日発売)※“何か”付き
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590円
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