みんなたちはiPad miniに保護フィルムを綺麗に貼れましたか? ひょっとしてまたサイズが合ってなかったりしてませんかね。
いつも慌てずしっかり作り込むビザビさん、またいいお仕事されております。病的なこだわりでデジガジェの保護フィルムを作り続けてらっしゃいます、おなじみM谷社長。今回も限界までギッチギチのジャストサイズに挑戦された模様。
下の写真、左側がビザビさん……ん? いつもは最小限の“穴”しか開けてこないのに、なんか違いませんかねぇ……。ひょっとして手を抜いた? 社長っ、ご説明を!
「iPhone 5と同じようにカメラ、センサー部にそれぞれ穴を開けるつもりでした。しかし、WiFiモデルとセルラーモデルで、センサーの位置が0.6ミリほど異なっているんですよ。それぞれのバージョンを用意するのも混乱を招きますから、今回は思い切ってつなげることにしました」と、M谷社長。なるほど~! しかし、先行して販売されているモノには、2つどころかひとつ穴のモノがたくさんありますなぁ……。いいのかしら。
サイズは相変わらずのギッチギチぶり。「どこかの角に合わせればキレイに貼れちゃうでしょう」とのこと。実際にホームボタンをガイドにして、一方の隅を合わせるとキレイに貼れました。しかしホント、ジャストサイズやわぁ……。
まるで何も貼ってないかのような仕上がりです。透過度の高い光沢タイプと指紋が付きにくい低反射タイプ、そして傷修復タイプの3種類を用意。「こだわる人は、貼り替えたほうがいい」と、アックン・オッペンハイマーは述べています。
左からOverLay Brilliant for iPad mini(高光沢)、OverLay Plus for iPad mini(低反射)、OverLay Magic for iPad mini(傷修復)。
●関連リンク
OverLay Brilliant for iPad mini(1470円)
OverLay Plus for iPad mini(1470円)
OverLay Magic for iPad mini(1680円)
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