発表時はサンノゼで必死に原稿書いていたもので、まぁ予約なんてしていなかったわけです。で、ふらっと仕事で銀座アップルストアに。あれこれこなして、帰りにはなぜか薄い板を手に持っていましたイトーです。気づけば今年3枚目。さてさて。
午前10時過ぎのアップルストア銀座。盛況です。
もちろん皆さんのお目当ては、iPad mini。といっても、第4世代iPadも問い合わせは結構あったみたい。一人で複数枚、法人名義と個人名義で購入していった人も目撃しました。お仕事関係でしょうか。
で、ワープしてもう編集部へ。箱の上に置いてあるカッターナイフはキレーに開けるための編集者の基本です。化粧箱表面にビニールがキレーに残せるのがポイントですよ。
最初から16GB狙いだったので「ま、2.8万だしいいか」と思って買ったわけですが、よく考えたらSmartCoverはほぼセット購入ですからね。2万8800円+3980円=3万2780円ナリがほとんどの人の最低購入金額。と思うとスマートカバー、相変わらずイイ値段しますねぇ。
開封するとこんな感じ。スマートカバーはダークグレーを購入。ちなみに第3世代iPad(=通称”新しかったiPad”)はライトグレーを愛用しております。
風呂ブタ、以前のハンズオンレポートにも書きましたが、ヒンジ部分はありません。でも、硬かったり動きにくかったりせず、首フリ部分はイイ感じにくにゃくにゃです。
付属品一式。Dockコネクターは余りまくってて(iPhoneもたくさん持ってるし)正直消耗品みたいに使ってますが、ライトニングケーブルはなぜかうれしいっすね。「買うと高い」って印象がDNAに刻み込まれてますゆえ。
さて、この美しい造形。アルミ。黒は全面ブラックですが、板モノ(編集部ではタブをこう呼びます)は白に限ると常々言っている僕としては、有言実行、白モデル。背面はアルミの梨地。アルマイトですね。キレーです。惚れ惚れします。
ライトニングコネクター周り。まぁ、普通です。
ちょっとわかりにくいですが、ホワイトモデルのみ、リンゴマークがミラー処理になってます。ブラックモデルは黒っぽい光沢林檎です。
エッジの仕上げはiPhone5と統一的なダイヤモンドカット。アナログ時計みたいでトラディショナルな雰囲気アリ。キレーです。
風呂蓋は折り目少なめ。明け心地は良いですね。風呂蓋装着して、手に持ったときのおさまり感がすこぶる良いです。デザインや、手に持ったときの気持ちよさって数値化こそできませんが、重要な性能のひとつでしょう。
今回の風呂蓋のヒンジっぽい部分。タコの吸盤ぽく吸着。ちょっとカワイイ感じがするのは僕だけでしょうか。
で、なんどもやり慣れた初期設定。ふと右上を見て「!」。玄人はちょっとびっくりの100%充電。珍しい。リチウムイオンの劣化を防ぐため(保存の際は、満充電でも空でもリチウムイオン充電池は傷みます)普通は半分程度の充電量なものですが。へー。
で、起動!と思ったらいきなりアップデートがきました。たぶん安定性向上とかでしょうから、何も考えず適用。
さて、そんなわけで、手に入れたiPad mini ホワイト 16GB。Nexus7はちょっとお休みさせて、しばらく仕事でもガシガシ使ってみようと思ってます。あと、Kindleアプリなどでの電子書籍読書マシンですね。
最初に入れるアプリは何にしようかな〜という人には、来週発売の週刊アスキーの巻頭緊急特集がオススメ。iPad miniに最初に入れたいアプリ10本を@nobiこと林信行さんセレクトで紹介しちゃったり、各種ベンチマークの分析なんかもやってます。
この週末はiPad miniの設定して遊び倒しですね〜
俺も私も買った!! これ入れてみたら良いアプリだった、などの感想はこの記事のTwitterコメントにどうぞ!
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