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新iPad RetinaはA6X搭載でCPUもグラフィックも2倍に!

2012年10月24日 04時11分更新

new-ipad-retina
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 iPad miniは登場しましたけど、本家iPadも着実に進化していますよ!

 まずCPUにiPhone 5と同じ『A6X』を採用、クロックは不明ですが『新しいiPad』のA5Xと比較して、CPUもグラフィックもそれぞれ2倍速くなったということ。

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 無線LANはW802.11a/b/g/nに対応し、2.4GHzと5GHzに対応。
 セルラーモデルはソフトバンクとKDDI(au)に対応! 利用周波数帯で2モデルありますが、ソフトバンクとKDDI(au)はどちらも同じモデル(モデルA1460)を利用すると思われます。

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 インターフェースはもちろんLightning。9.7インチの画面サイズや2048×1536ドットのハイスペックなRetinaディスプレーはそのままです。
 価格はWiFiモデルが16GB 4万2800円から、LTEモデルが16GB 5万3800円から。



アップル
iPad Retinaディスプレイモデル関連サイト

Wi-Fiモデル
サイズ/重量 185.7(W)×9.4(D)×241.2(H)mm/652g
 16GB 4万2800円
 32GB 5万800円
 64GB 5万8800円

セルラーモデル
サイズ/重量 185.7(W)×9.4(D)×241.2(H)mm/662g
 16GB 5万3800円
 32GB 6万1800円
 64GB 6万9800円

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