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東京女子流が武道館公演に向けて全速力で突っ走る!

2012年10月17日 21時30分更新

 週刊アスキー10月30日号(10月16日発売)の表紙は、人気ガールズ・ダンス&ボーカルグループの東京女子流が登場です。12月22日には初となる、武道館単独公演を開催するんですよ。

週刊アスキー10/30号(10月16日発売)

 2010年1月1日に結成された東京女子流は、平均年齢12.8歳(当時)という若さながら、ファンク色の濃い楽曲をハイトーンボーカルと熱いダンスで展開する、実力派のガールズグループです。

 その一方で、握手会では天使の笑顔でファンに接することから、ステージ上で見せるパフォーマンスとのオンオフのギャップが、ファンの心をわしづかみにしています。

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撮影画像をみんなでチェックする女子流のみなさん。真剣な目が印象的でした。

 12月22日は日本武道館で単独ライブを行なう彼女たち。すべてのアイドルにとって憧れの地にたどりついたわけですが、デビュー時は平均年齢12.8歳だったとあり、「東京女子流になるまで、日本武道館のことを知りませんでした」というメンバーも。

 それが、6月25日に同地で開催された『ゆび祭り』に出演したことで、あらためて武道館でパフォーマンスすることへの実感がわいてきたそうです。

 ちなみに6月の初武道館のときの感想は、「思っていたのと違って、客席までの距離が意外に近かった」、「客席が(上方向に)高くて、(ゆび祭りのときは)そんな上があるって知らなかったからあまり上のほうが見れなかった」とのこと。これまでの会場とは勝手が違うサイズ感には、とまどいも感じたようです。

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表紙撮影時のオフショット! 天使の白衣裳がカワユスなあ。

 一方で、今年5月20日に日比谷野音でライブを行なった経験が、武道館に向けてのいい心構えになったとか。

「野音という大きいところでやらせてもらい、お客さんのペンライトを見たときは、これだけのお客さんの期待を背負っているからホントにがんばろうって気になれました」

「武道館でもペンライトをすごく見たいです。開演を待つお客さんがペンライトを振ってくれる光景とか」

 また、武道館公演が発表されてからは、ファンからも話題にしてくれる機会が増えているとか。大阪での握手会では「大阪に住んでるけど武道館観にいきます」というファンが多く、すごくうれしかったそうですよ。

 そんな武道館公演のチケットは、プレイガイドでの先行予約が10月22日から、一般発売は11月3日からの予定。歴史的なライブをぜひ、目撃しに行っちゃいましょう!

●関連サイト
東京女子流 オフィシャルサイト

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