ソフトバンクの2012冬モデル発表会の翌日、10月10日に発売されたファーウェイ製スマホ『STREAM 201HW』。いまスグ買えるAXGP対応スマホということで、さっそくSoftBank 4Gの底力を試してみました。
レッツ、速度計測! |
↑計測にはAndroid版『RBB TODAY SPEED TEST v1.0.2』を使用。 |
10月12日(金)19時前飯田橋での計測結果
回数 | 下り速度 | 上り速度 | PING |
1 | 17.93Mbps | 4.84Mbps | 68ms |
2 | 18.12Mbps | 4.42Mbps | 70ms |
3 | 16.86Mbps | 3.18Mbps | 71ms |
平均 | 約17.64Mbps | 約4.15Mbps | 約70ms |
計測は10月12日(金)18時58分ごろに飯田橋にある編集部内(地上12階)で行ないました。もちろん場所や時間帯などによって結果は大きく異なりますが、下り速度がとても速いことがわかります。上り速度の遅さが少し目につきますが、ウェブを見たり、メールを送受信したりするには十分だと思われます。
現在、ソフトバンクの高速通信サービスは『SoftBank 4G LTE』と『SoftBank 4G』の2種類があります。4G LTEは利用者の多いiPhone 5専用となっており、4Gの方は201HWのような2012年冬モデル以降のAndroidスマホと一部WiFiルーターでのみ利用可能。混雑の少ないAXGPを使えるというのはソフトバンクのAndroidスマホを選ぶ重要な理由になりますね。
記事作成時の201HWの実質負担額は月月割適用後だと0円。今スグAXGPの快適な高速通信を楽しみたいかたはぜひ購入をご検討ください。
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