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AXGP実力チェック STREAM 201HWで『SoftBank 4G』速度テスト

2012年10月16日 00時00分更新

『SoftBank 4G』の底力

 ソフトバンクの2012冬モデル発表会の翌日、10月10日に発売されたファーウェイ製スマホ『STREAM 201HW』。いまスグ買えるAXGP対応スマホということで、さっそくSoftBank 4Gの底力を試してみました。

レッツ、速度計測!
『SoftBank 4G』の底力
↑計測にはAndroid版『RBB TODAY SPEED TEST v1.0.2』を使用。

10月12日(金)19時前飯田橋での計測結果

回数 下り速度 上り速度 PING
1 17.93Mbps 4.84Mbps 68ms
2 18.12Mbps 4.42Mbps 70ms
3 16.86Mbps 3.18Mbps 71ms
平均 約17.64Mbps 約4.15Mbps 約70ms

 

 計測は10月12日(金)18時58分ごろに飯田橋にある編集部内(地上12階)で行ないました。もちろん場所や時間帯などによって結果は大きく異なりますが、下り速度がとても速いことがわかります。上り速度の遅さが少し目につきますが、ウェブを見たり、メールを送受信したりするには十分だと思われます。

 現在、ソフトバンクの高速通信サービスは『SoftBank 4G LTE』と『SoftBank 4G』の2種類があります。4G LTEは利用者の多いiPhone 5専用となっており、4Gの方は201HWのような2012年冬モデル以降のAndroidスマホと一部WiFiルーターでのみ利用可能。混雑の少ないAXGPを使えるというのはソフトバンクのAndroidスマホを選ぶ重要な理由になりますね。

 記事作成時の201HWの実質負担額は月月割適用後だと0円。今スグAXGPの快適な高速通信を楽しみたいかたはぜひ購入をご検討ください。

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