『Roco Sing』
作者:Rocomotion
バージョン:1.1
対応OS:5.0.0以上
App World価格:無料
(バージョンと価格、対応OSは記事作成時のものです)
「今この曲聞いてるよ」とTwitterとFacebookへカンタンに投稿できる“NowPlaying”アプリが登場しました!
『Roco Sing』は、国内のBlackBerryアプリ開発者として有名なRocomotion氏作の純国産アプリ。
BlackBerry標準の“音楽”アプリからTwitterとFacebookのタイムラインへ “#nowplaying”のハッシュタグを付けた曲情報の投稿ができます。アートワーク(ジャケット写真)の自動投稿も可能です。
BlackBerryを音楽プレーヤーとして活用している人にオススメの楽しいアプリです。
おもな機能
・BlackBerry標準の“音楽”アプリからTwitterとFacebookへ投稿
[投稿内容]再生中の曲タイトル、アーティスト名、アルバム名、アートワーク
[対応音楽ファイル]MP3、M4A、WMAの各フォーマット
・投稿内容の設定
・投稿文の編集
使い方
●手軽に#nowplaying
操作はカンタンです。音楽の再生画面または一覧画面でメニューキーを押し、“Tweet by Roco Sing”を選択。
すると、投稿内容を表示したポップアップ画面があらわれます。その内容でよければ“Tweet”ボタンを選択します。投稿文は編集できるので、コメントを付け加えたりしましょう。
●設定の変更方法
アプリのインストールが終了したら本体を一度再起動させ、Roco Singを起動し設定画面を開きます。この画面でTwitterとFacebookの認証や、自動投稿内容の編集を行ないます。
まず、TwitterとFacebookの認証を画面の指示に従って終わらせましょう。
Twitterはログインしたあと、画面に表示されたPINコードを入力欄に打ち込んで“Register”を選択します。本体のPINコードではないので間違えないようにしましょう。
投稿文のフォーマットは、#nowplayingタグに続いて“曲のタイトル(%T)”、“アーティスト名(%A)”、“アルバム名(%L)”、“via BlackBerry”の並びになっています。
ほかのタグやテキストを加えるなど、好みのフォーマットに変更できます。
“ArtWork”設定のメニューでは、投稿画面でアートワークをどのように扱うかを設定できます。
・“Checked”……“Tweet with ArtWork”にチェックありで“Tweet”にフォーカス。アートワーク付きですばやく投稿できます。
・“Not Checked”……“Tweet with ArtWork”にチェックなしで“Tweet”にフォーカス。アートワークなしですばやく投稿できます。
・“Focus” ……“Tweet with ArtWork”のチェック部分にフォーカス。アートワーク付きで投稿するかどうかをすばやく選べます。
アートワークの投稿頻度によって、使いやすい動作になる設定を選択しましょう。
『Roco Sing』
作者:Rocomotion
バージョン:1.1
対応OS:5.0.0以上
App World価格:無料
(バージョンと価格、対応OSは記事作成時のものです)
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