NTTドコモが2012年秋モデルを発表。『Ascend HW-01E』は、ドコモ初となるファーウェイ製のAndroidスマホです。CPUには1.5GHzデュアルコアのSnapdragonを搭載、LTEも採用したミドルレンジの端末。
動作の速さが特徴で、起動は約5秒と高速。カメラの起動とシャッター、ブラウザーも速く、快適に操作できます。カメラは約1310万画素の裏面照射型CMOSで、独自のノイズ除去技術も取り入れています。
カメラ機能にも力を入れ、友達などと楽しめる顔変形モード、ビューティーモード、ベストショットを選択できるグループ撮影モードなどを用意しました。
↑カラーバリエーションはパール感のある白と、マットな黒の2色。丸みを帯びた形状で手になじむ。
OS | Android 4.0 |
通信 | LTE/3G(下り14Mbps/上り5.7Mbps) |
ディスプレー | 4.5インチ(720×1280ドット) |
CPU | MSM8960(1.5GHz、デュアルコア) |
メモリー(RAM) | 1GB |
内蔵ストレージ | 8GB |
カメラ | 約1310万画素(インカメラ約130万画素) |
バッテリー容量 | 1800mAh |
サイズ/重量 | 約65(W)×9.9(D)×131(H)mm/約135g |
おサイフ | ○ |
ワンセグ | ○ |
NOTTV | ○ |
赤外線通信 | × |
防水/防じん | ×/× |
テザリング | ○(8台) |
Ascend HW-01E
メーカー:ファーウェイ
キャリア:ドコモ
発売日:10~11月発売予定
予想実売価格:1万円台半ば
※8月28日14:35 写真と説明文、価格を追加、スペックを修正しました。
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