週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

GALAXY Tab 7.7 plus:5100mAhバッテリーの7.7インチタブ ドコモが発表

2012年08月28日 13時03分更新

GALAXY Tab 7.7 plus
上面
GALAXY Tab 7.7 plus
下面
GALAXY Tab 7.7 plus
左側面
GALAXY Tab 7.7 plus
右側面
GALAXY Tab 7.7 plus

 NTTドコモが2012年秋モデルを発表。サムスン製の『GALAXY Tab 7.7 plus SC-01E』は、前モデルの『GALAXY Tab 7.0 plus SC-02D』と同じ重量(345グラム)を維持しつつ、画面が0.7インチ大きくなったLTE対応タブレット。

 ディスプレーは有機ELの“SUPER AMOLED Plus”で、ゴリラガラス採用。従来の『GALAXY Tab 7.0 plus』は解像度が600×1280ドットなのに対し、800×1280ドットと横長に。NOTTVに対応し、横画面での視聴が快適。音声通話には非対応だ。

 1280×800ドットは、PCサイトをタテ1画面で表示するのに最適。小さめの文字でもそのまま読め、拡大縮小操作が少なくて済む。『GALAXY Tab 7.0 plus』と比べ、横幅が1.1センチ大きくなっているため、手の小さい人だと若干片手持ちがつらく感じる可能性もありそうだ。

3世代比較
↑左から『GALAXY Tab C-01C』、『GALAXY Tab 7.0 plus SC-02D』、『GALAXY Tab 7.7 plus SC-01E』。解像度の違いは画面に表示できる情報量に大きく影響。
GALAXY Tab 7.7 plus
↑上から『GALAXY Tab 7.7 plus SC-01E』、『GALAXY Tab 7.0 plus SC-02D』、『GALAXY Tab SC-01C』。
GALAXY Tab 7.7 plus
↑さまざまなシーンで、画面下部の矢印を引き上げると、カレンダーやアラーム、メモなどのミニアプリを起動できる。
GALAXY Tab 7.7 plus
↑ほかの作業中でも、ふと思いついた予定を書き込んだりできる。
GALAXY Tab 7.7 plus
↑女性の手だとなんとか片手持ち可能。男性ならもう少ししっかりホールドできる。
OS Android 4.0
通信 LTE/3G(下り14Mbps/上り5.7Mbps)
ディスプレー 7.7インチ(800×1280ドット)有機EL
CPU APQ8060(1.5GHz、デュアルコア)
メモリー(RAM) 1GB
内蔵ストレージ 32GB
カメラ 約300万画素(インカメラ約200万画素)
バッテリー容量 5100mAh
サイズ/重量 約133(W)×7.9(D)×197(H)mm/約345g
おサイフ ×
ワンセグ
NOTTV
赤外線通信 ×
防水/防じん ×/×
テザリング ○(8台)

※画像は開発機のため、実際に発売される製品と異なる場合があります。
(8/29 16:00修正)記事掲出時、ワンセグに非対応としておりましたが誤りです。お詫びして訂正いたします。

GALAXY Tab 7.7 plus SC-01E
メーカー:サムスン
キャリア:ドコモ
発売日:10~11月発売予定
予想実売価格:1万円台後半

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります