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GALAXY S IIIを鉄壁防御する2層構造ジャケット

2012年07月31日 16時30分更新

 ハイパフォーマンスと流麗なフォルムを兼ね備えたGALAXY S III。しかし、あまりに薄すぎて壊すのがちょっと心配では? 今回紹介する鉄壁ジャケットを装着すれば、尻ポケットに入れて座っても大丈夫かもしれません。……保証はできませんけど、巨漢のワタシでも大丈夫でした。

Case-Mate docomo SC-06D GALAXY S III Hybrid Tough Case, Black/Black
GALAXY S III用鉄壁防御ジャケット『Hybrid Tough Case』

 『Case-Mate docomo SC-06D GALAXY S III Hybrid Tough Case, Black/Black』は、ちょっとお高いスマートフォン用ジャケットを多数販売するCase-Mateが手がけるハイエンドモデル的存在です。

秘密は2層構造にあり
GALAXY S III用鉄壁防御ジャケット『Hybrid Tough Case』

 “Hybrid Tough Case”の特徴は、ABS樹脂素材のハードジャケットと、シリコンゴム素材のソフトジャケットによる二重構造です。外側を強固なハードジャケットが守り、端末側を柔らかなソフトジャケットが包み込むわけです。

ふたつ合わせて……
GALAXY S III用鉄壁防御ジャケット『Hybrid Tough Case』
わずか32グラム
GALAXY S III用鉄壁防御ジャケット『Hybrid Tough Case』

 特筆すべきはその軽量さ。ハードジャケットとソフトジャケットを合わせても、わずか約32グラムに仕上げられています(ちょっと上の写真ではは誤差が出ていますが……)。

装着はやや難しいです
GALAXY S III用鉄壁防御ジャケット『Hybrid Tough Case』

 装着にはややコツがあります。ソフトジャケット、ハードジャケットの順番に装着していくわけですが、ハードジャケットをはめたあと、ボタン部のシリコンを引っ張って位置合わせする必要があるんです。

 ハードジャケットとソフトジャケットにすき間があったら、まずソフトジャケットのズレやヨレを疑って、該当部分を引っ張ってみてください。端末の寸法に正確に作られているので、正しく装着すれば下記の写真のようにジャストフィットします。

背面
GALAXY S III用鉄壁防御ジャケット『Hybrid Tough Case』
前面
GALAXY S III用鉄壁防御ジャケット『Hybrid Tough Case』
カメラ周り
GALAXY S III用鉄壁防御ジャケット『Hybrid Tough Case』

 装着した端末に寄って見てみると、端末寸法に忠実に作られていることがよくわかります。カメラ、フラッシュ、スピーカー用の開口部にもほとんどズレはありません。

意外に薄くないですか?
GALAXY S III用鉄壁防御ジャケット『Hybrid Tough Case』

 2層構造故に、多少寸法は増してしまいます。しかし、感覚的にはTPUやシリコン製ソフトケースよりやや厚いぐらいでしょう。

いざというときのために!
GALAXY S III用鉄壁防御ジャケット『Hybrid Tough Case』

 さらに薄く、軽量化された夏スマホ。その代表格でもあるGALAXY S IIIにジャケットを装着するのは野暮かもしれません。しかし、落として壊してから後悔しても遅すぎます。

 これまで週アスPLUSで紹介してきたとおり、GALAXY S IIIには数多くのジャケットが発売されていますが、とにかく鉄壁の防御力を重視するなら、この『Case-Mate docomo SC-06D GALAXY S III Hybrid Tough Case, Black/Black』以外の選択肢はありませんよ!

Case-Mate docomo SC-06D GALAXY S III Hybrid Tough Case, Black/Black
販売元:モバイルガジェットショップがうがう!
価格:2980円(がうがう!販売価格)
製品販売サイト

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