「大きいことはいいことだ!」がモットーのジャイアン鈴木です。当然、画面の面積が約1.9倍になった『ニンテンドー3DS LL』も購入いたしました。
ヨドバシカメラで購入 |
今回は店頭ではなくヨドバシカメラの通販サイトで購入しました。で、発売日の午前中にちゃんと到着。日本郵便もなかなかやりますね!
箱ちっちゃ! |
箱を取り出してみてビックリ。本体箱、超小さいです。精度の悪い定規で測ったテキトーな数値ですが、外箱のサイズはだいたい185(W)×130(D)×40(H)ミリぐらい。新書のハードカバーよりちっちゃいですね。
本体しか入っていません |
それもそのはず。実は初代ニンテンドー3DSに付属していたACアダプター、充電スタンドは付属しておらず、本体のみなんですね。可能な限りコスト削減するための、このようなパッケージングは大歓迎です!
閉じている状態で比べてみた |
まずは3DSと3DS LLを閉じた状態で比べてみました。うーん二回り大きいぐらいという印象でしょうか。それほど差を感じません。
開くとデカ! |
しかし、ディスプレーを開いて比較してみると、閉じている状態よりサイズ差を感じます。画面の面積は約1.9倍ということですが、それ以上に感じるのはワタシだけでしょうか?
なにげにうれしいハードスイッチ |
なんとなくうれしいのが3DS LLのSELECT、HOME、STARTスイッチ。これらがクリック感のあるハードスイッチに変更されています。ちゃんと押した感触があるのがいいですね。
タッチペンの位置もグッド! |
またタッチペンの位置は背面から、右側面に変更されました。スムーズにタッチペンを取り出すことができてグッドです!
タッチペン自体も変わってます |
3DSのタッチペンは伸縮式でしたが、3DS LLのそれは一体成形のプラスチック製です。高級感という点では伸縮式に軍配が上がりますが、持ちやすさは一体成形のほうがいいですよね。
残念ポイント |
しょうがないですけど、ちょっと残念なのが、3DS用のコントローラーや、充電スタンドが使用できなくなったことですねー。
そう言えば…… |
ネット設定を終えたら、本体の更新がかかりました。写真撮るの忘れちゃいましたけど、更新後は“Ver.4.3.0-10J”となります。
迫力が違います! |
3DS LLの大画面はとにかく迫力が違います。それでいて畳んだときの厚みはほとんど変わらないので、携帯性は心配することありません。週アス読者様的に言えば、5インチスマホを普段使いしている人なら“まったく問題ない!”という印象です。
せっかくの3Dの大画面。3D映画の配信でも始まればすっごくうれしいのですが、任天堂さんにはその気はないんですかね? 結構需要あるんじゃないかと。
さて、この辺で筆を置いて、これまで3DSでプレイしたゲームの数々を3DS LLの大画面ディスプレーで改めて楽しんでみたいと思います。きっと、また新鮮な気持ちでプレーできること間違いないですから!
ニンテンドー3DS LL
メーカー:任天堂
実売価格:1万8900円
製品公式サイト
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20,450円
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20,730円
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18,728円
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