スマホやタブレットの大型化が続いていますが、KOUZIROが考えたのは“おもいっきりデカイ”こと。7インチ? とんでもない! 13インチ? まだまだ!! と、できあがったAndroid4.0端末『SmartDisplay FT103』は、なんと21.5インチ!! さすがKOUZIROさん、“田舎が生んだコロンブスの卵”のキャッチコピーは伊達じゃない!!
最大の特徴である21.5インチのフルHD液晶は、画面が広くてもドットが荒いなんてことはありません。YouTubeのHDコンテンツもなめらかに再生してくれました。タッチセンサーは光学式のため、指だけじゃなくてボールペンのようなものでも操作できます。
もうひとつの目玉機能が“液晶ディスプレーとして使える”こと。マイクロHDMI端子を備えていて、パソコンやゲーム機、レコーダーの接続も可能。
性能面でのスペックは、CPUにデュアルコアの1GHz、メモリー1GB、ストレージ8GB、フロントカメラとマイクロSD対応。ネットワークは無線LANとBluetooth、あと有線LAN!! これだけ機能がつまっていて、直販価格3万4800円はかなりお買い得じゃないかと思います。
そんな『SmartDisplay FT103』の詳細レビューを週刊アスキー本誌でお送りする予定です!
KOUZIRO(関連サイト)
『SmartDisplay FT103』
7月下旬発売予定 直販価格 3万4800円
SPEC
OS Android4.0
ディスプレー 21.5インチ液晶(1920×1080ドット)
タッチ方式 光学式
CPU OMAP4428(デュアルコア 1GHz)
メモリー 1GB
ストレージ 8GB(マイクロSD対応)
ネットワーク IEEE802.11b/g/n、Bluetooth、有線LAN
電源 ACアダプター利用
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16,132円
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43,500円
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