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ついに複合機もモバイルへ、日本HP『Officejet 150 Mobile AiO』は外出先でコピーもスキャンも可能

2012年06月21日 20時10分更新

日本HPがバッテリー駆動が可能なモバイル型インクジェット複合機『HP Officejet 150 Mobile AiO』を発表。プリント、スキャン、コピー機能を搭載し、持ち運べるモバイルプリンターとして、世界初のオールインワンプリンターとなる。

HP Officejet 150 Mobile AiO

A4最大約500枚のプリントが可能なバッテリーを標準搭載。外出先で渡したい資料をその場でプリントしたり、書類のコピーを取ったり、電子化が可能。また、付属するACアダプターは日本HPのノートPC用と互換性があるので、ノートPCと一緒に持ち歩くときには兼用ができる。外出先でも必要な書類を確実に印刷できるように、インクが1色切れても印刷を続行できる“インクバックアップ機能”に対応している。

SPEC
印刷速度 モノクロ5枚/分、カラー3.5枚/分
液晶サイズ 2.36インチ カラータッチスクリーン
インクシステム 4色/6色(オプション)交換式
インターフェース USB2.0、ブルートゥース2.0、USBスロット、SD/MMCカードスロット、PictBridge
最大給紙容量 50枚
バッテリー駆動 最大印刷枚数 約500枚
印刷コスト 約13.1円/枚
サイズ 350(W)×171(D)×90(H)mm
重量 3.1kg

 

HP Officejet 150 Mobile AiO
日本HP(関連サイト)
●直販価格 3万6960円
●7月下旬発売予定

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