超使いやすくなったEvernote公式Androidアプリがイカス！

『Evernote』
作者：Evernote Corp.
バージョン：4.0.4
対応OS：1.6以上
Android Market価格：無料
（バージョンと価格、対応OSは記事作成時のものです）

　クラウドを使ったメモサービスとして人気のEvernote。アンドロイド用の公式アプリは以前にも紹介しているが、5月にアプリのバージョンアップで、大幅な刷新が行なわれた。

わかりやすいインターフェース

　最新の4.0では、インターフェースが一新。一瞬、ノートが見切れているように思えるが、これは右にスワイプすることで、すぐにノートリストが呼び出せるようになっているという、視覚的にデザインされたもの。

リストの一覧性も高まった

　ノートの一覧も見やすくリニューアル。内容がパッとわかりやすいよう、写真のサムネイルや内容の一部が表示され、画面下部には“アクションバー”が追加された。表示している画面で操作可能な機能がアイコンで表示されるため、素速く編集できるのがイカス！

ノートに位置情報を埋め込める

マップ上にノートを表示

　位置情報の取得をオンにしておくと、ノート作成時に自動で位置情報を埋め込んでくれる。

　記事作成中、筆者は台湾にいてCOMPUTEX TAIPEIの取材中だったが、海外でもきちんと位置情報が埋め込まれていた。また、地図上にノートを表示する機能も装備し、食べ歩きの情報などをメモするのにも便利になった。

アップロード容量をチェック

　画面左上のユーザー名をタップすると、月間アップロード量が確認可能。あとどれくらいデータをアップできるかひと目でわかる。

ドコモユーザーならビデオノート機能が使える

　ドコモのアンドロイドユーザーなら、『Evernoteプレミアムキャンペーン』（2014年4月30日まで）で、Evernoteプレミアム版（月額450円）が1年間無料。Evernoteプレミアム版は1ヵ月のアップロード容量を60MBから1GBへ増量でき、さらにアンドロイド端末で撮影した動画メモを1分まで保存可能だ。

　以上がバージョンアップで刷新された主なポイント。全体的に操作がわかりやすくなり、今までEvernoteを使っていたユーザーだけでなく、はじめて利用するユーザーにもオススメ。クラウドサービスを使ってみようと考えているユーザーは、このアプリから試してみよう！

『Evernote』
作者：Evernote Corp.
バージョン：4.0.4
対応OS：1.6以上
Android Market価格：無料
（バージョンと価格、対応OSは記事作成時のものです）
※Android端末は多くの機種・バージョンがあるため、特定の機種によっては誤動作・不具合などが発生する可能性があります。必ずご使用の機種で正常に動作することをご確認ください。

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幽玄会社中山商店

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