東芝から第3世代コアiを搭載したUltrabookが2機種登場した。映画のシネスコサイズとなる21:9比率の液晶を採用した『dynabook R542』と、従来の薄型軽量ボディーを継承した『dynabook R632』だ。
dynabook R542/16FS
予想実売価格14万円前後(7月下旬発売予定)
R542はコアi5-3317U(1.7GHz)とシネスコサイズの14.4インチ液晶(1792×768ドット)を搭載したUltrabook。重量は約1.69kgと若干重めだが、バッテリー駆動時間は約8時間とモバイルには十分。キャッシュ専用32GB SSDを採用し、500GB HDDを高速に運用できる。
dynabook R632
予想発売価格14万円前後(6月15日発売予定)
R632もコアi5-3317Uを搭載。13.3インチ液晶と128GB SSDを備え、重量は約1.12kg、最厚部でも15.9ミリと初代Ultrabook R631のボディースペックを引き継ぐ超薄型軽量機だ。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります