端末のLEDの色も点滅方法も七変化させられるアプリが素敵！

『BeBuzz Free』
作者：Bellshare GmbH
バージョン：5.0.40
対応OS：4.2.1以上
AppWorld価格：無料
（バージョンと価格、対応OSは記事作成時のものです）
 

　『BeBuzz Free』は、BlackBerry標準の通知LEDの光り方やバイブ機能を変更するアプリです。

　電話やメール、SMSの着信を通知するLEDの色を連絡先別に登録できるので、マナーモードにしていてもLEDランプだけで相手が判断できます。
　LEDの変更だけではなく、受信メッセージを画面に表示させる、電話の発話と終話が画面を見なくてもわかるようにする、といった機能もあります。

『BeBuzz Free』おもな特徴
・LEDの色を20色以上用意
・連絡先別にLEDの色を指定できる、ただし5件まで
・電話の発信時と終了時のLEDとバイブの設定(着ブル機能)

LEDの色は自作もオーケー！

　LEDに指定できる基本色はホワイト～ライムの10色に、少し明るめのホワイト～ライム10色を加えた20色。
　この基本色に細かい点滅を加えた“Disco”というアレンジ色13色を加えると33色もあります。

　“Options”から“Custom LED Colors and Disco”を選んでオリジナル色を編集したり、複数の色を混ぜた“Discoアレンジ”をつくって追加することもできます。

　点滅の間隔も編集可能。基本色＋オフにすれば点滅の間隔は大きくなり、Discoアレンジにすると小刻みリズミカルに光ります。

　“Call LED”（音声着信）には、目に止まりやすいカラフルなDiscoアレンジがオススメです。

ケータイっぽく“着ブル”設定も

　“Apps”タブの中にある“Phone”では、発話時に相手が電話に出た時と、通話が終了した時のLEDやバイブが設定できます。
　発話時のLEDは便利ですよ。ダイヤルしたあと、相手が電話に出るまでBlackBerryを耳に当てたままや画面を見たままにしておく必要がなありません。

 

　『BeBuzz Free』は、『BeBuzz』（5.99ドル、→App Worldへのリンク）の機能制限付きフリー版です。各設定項目に鍵のマークがついているものは、有料版で使える機能となっています。

●有料版で有効になる機能
　連絡先の登録、同一人物のメールアドレス別の設定、TwitterなどのSNSサービスの通知、BlackBerry標準ではサポートされていない充電時のLED点灯など。

　まずはフリー版を試してみて、そのあとに有料版の購入を検討するといいでしょう。

『BeBuzz Free』
作者：Bellshare GmbH
バージョン：5.0.40
対応OS：4.2.1以上
App World価格：無料
（バージョンと価格、対応OSは記事作成時のものです）

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