『Launcher 7』
作者:Timo Kujala
バージョン:1.1.13.2.free
対応OS:2.1以上
Android Market価格:無料
(バージョンと価格、対応OSは記事作成時のものです)
メトロUIのスッキリとしたスタイルが人気のWindows Phone 7。Androidユーザーだけど、あのメトロUIが使ってみたいという要望に応えてくれるのが本アプリ。
タイルにアプリを割り当て |
アプリ一覧から選ぶ |
本アプリは、Windows Phone 7ふうのインターフェースが利用できるホームアプリ。インストール後、アプリを起動したら、メトロUIのキモとなるタイルの設定を行なう。
あらかじめ用意されているタイルは“Phone tile(通話アプリ)”や“Browser”など7種類。項目をタップするとアプリの一覧が表示されるので、対応するアプリを選べばオーケー。
WP7のインターフェースに! |
アプリ一覧もそっくり |
アプリの指定が完了したら、“Create tiles”をタップ。すると、ウィンドウズフォン7にそっくりのホーム画面が表示される。画面右上の矢印をタップすると、縦一列に並んだアプリ一覧に切り替わるところもそっくり。
アプリの追加登録 |
タイルサイズなども調整可能 |
ホーム画面にアプリタイルを追加したい場合は、アプリ一覧でアイコンを長押しして表示されるメニューから“Pin to home screen”をタップ。
Windows Phone 7の場合はこのまますぐにタイルとして登録されるが、本アプリではタイルに表示される名前やサイズの調整が可能。Windows Phone 7よりも多機能なのがイカス!
タイルの並べ替えも同じ |
ホーム画面のタイルの並べ替えは、タイルを長押しして行なう。このあたりの手順もWindows Phone 7と同じ。
タイルの色を変更 |
ホーム画面のメニューボタンから“Launcher7 setting”をタップすると、タイルのカラーやステータスバーの表示もWindows Phone 7ふうに変更可能。
Windows Phone 7は、ほかのスマホとは一線を画すUIを備えているが、日本ではauから1モデルのみが販売されている状況。なかなか体験できる機会も少ない。Androidにちょっと飽きたというユーザーは、一度お試しあれ!
『Launcher 7』
作者:Timo Kujala
バージョン:1.1.13.2.free
対応OS:2.1以上
Android Market価格:無料
(バージョンと価格、対応OSは記事作成時のものです)
※Android端末は多くの機種・バージョンがあるため、特定の機種によっては誤動作・不具合などが発生する可能性があります。必ずご使用の機種で正常に動作することをご確認ください。
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幽玄会社中山商店
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