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プラス1.6ミリで新iPadが防水仕様にへ~んしん! するケース登場

2012年04月26日 14時00分更新

 ソフトバンクBBは、新iPadをIPX5相当の防水仕様にできるケース『防水ケース for iPad(3rd/2nd)』を発表しました。厚さは、9.4ミリの新iPad本体がプラス1.6ミリにしかならない超薄型。4月27日(金)に発売予定です。

もう水しぶきなんて怖くない!
『防水ケース for iPad(3rd/2nd)』

『防水ケース for iPad(3rd/2nd)』のおもな仕様

対応機種 iPad(第3世代/第2世代)
素材 シリコンゴム、ポリカーボネート
本体サイズ/重量 約201(W)×11(D)×256(H)mm/約198g

 

 iPadを使っている人なら、誰でも一度はお風呂に入りながら映画を見たいと思うのではないでしょうか? このケースのIPX5という防水性能は、“あらゆる方向から内径6.3ミリのノズルで、約3メートルの距離から1分あたり約12.5リットルの水を3分以上かけても性能を保持できる”というものです。つまり、水には沈められませんが、お風呂場やキッチンでの水しぶき程度なら防げます。

『防水ケース for iPad(3rd/2nd)』
↑画面側のプラスチック部分と背面のシリコン部分がしっかりと密着し、防水を実現。
『防水ケース for iPad(3rd/2nd)』
↑IPX5の防水性能をもつので、お風呂につかりながらiPadを楽しめる。

 新iPadの場合は本体プラス1.6ミリ、iPad 2の場合はプラス2.2ミリとかなり薄いことに加え、装着したままでもカメラやホームボタンなども利用可能。普段の生活でも問題なく使えそうです。

『防水ケース for iPad(3rd/2nd)』
↑ケースをつけても厚さ11ミリ。iPad 2は8.8ミリ、新iPadは9.4ミリなのでわずかな差だといえる。
『防水ケース for iPad(3rd/2nd)』
↑カバーをつけたまま電源ボタン、音量調節ボタン、ホームボタンが利用可能。

 全国のSoftbank SELECTION取扱店とSoftbank SELECTIONオンラインショップで販売される予定です。
 
 iPadをジップロックに入れて、戦々恐々と使っているみんなたち! iPadを長く使うためにも、ぜひ購入を検討してみてはいかがでしょうか?

『防水ケース for iPad(3rd/2nd)』
●ソフトバンクBB
予想実売価格 8000円前後
直販ページ
製品ページ

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