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GWは家族で水遊び!ヤマハ発動機の東京ベイクルーズを体験してきた

2012年04月26日 09時00分更新

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 かっこいいボートに乗せてあげるからと誘われ、天王洲アイルで記者向けに行なわれた『東京ベイクルーズ2012』なるイベントに参加してきました。ヤマハ発動機は、全国144ヵ所のマリーナで手軽にボートをレンタルできる会員制のマリンクラブ『Sea-Style』というサービスを提供しているのですが、GW目前のタイミングで、さらに広く世間に認知してもらうべく、マスコミ各社をイベントに招待したようです。

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 冒頭で、ヤマハ発動機 広報宣伝部 部長の大隅哲雄氏は「みなさんも海に対する憧れというものがあると思います。海を身近に遊んでもらえるようにSea-Styleを立ち上げました」と、今年7年目を迎えたSea-Styleについて紹介。東京ベイクルーズ2012が始まりました。

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 まずは、コースの説明。先導してくれるキャプテンの紹介が行なわれました。こちらが、今回搭乗したボートのキャプテン、田中氏。

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 集まったプレス陣は、説明会とクルージング、2つのグループに分かれることになりました。筆者は最初にクルージングをするグループだったので、準備を整えてボートとご対面です。こちらが搭乗したボート。

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 見晴らしの良い場所をさっそく確保。すぐに出航です。天王洲大橋をくぐって風景を楽しんでいると、後ろには別のグループの船が!

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 操縦席をのぞかせてもらいました。こちらのモニターには、魚群探査機も付いているそうで、魚の群れを見つけると影が見えるのです。あとは、方向機やナビも搭載しているようです。

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 お台場の船の科学館が見えてきました。天気が悪いのが本当に残念です。

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 見えてきました! レインボーブリッジです。夜に来てみたくなりますね!

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 続いて見えてきたのは逆三角形。東京ビッグサイトの迫力は船上でも圧巻でした。このとき、船が加速していたので撮影が難しかったのですが、なんとか撮影に成功!

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 少し遠くには、東京スカイツリーも見えます。

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 そして、折り返し地点である東京ゲートブリッジへ到着です。ここで、船の内装を見せてもらいました。

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 高級感のある内装ですね。CDプレーヤーなどが搭載されてます。

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 こちらのガラスですが、実はイルミネーションになっていて夜になると下のLEDがガラスを照らして船の模様が綺麗に映し出されるそうです。

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 そして陸へ戻ってきました。梅の花がキレイだったのでパチリ。風も気持ちよく、いいクルージングでした。

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 戻ってきてからの説明会です。説明会の内容は、ボート免許の取得についてと、Sea-Styleの会員情報について。

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 ボート免許取得について説明してくれた山田則隆氏。

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 ボート免許保有者は、320万人にも及ぶそうです。免許をもってる芸能人も多いとか。身近な免許のひとつになっていますね。

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 小型船舶操縦士2級免許を取る場合は、なんと3日で取得可能とのこと。取得までにかかる費用は約10万円です。

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 続いてSea-Style会員についての説明。会員になると、全国約140ヵ所でボートをレンタルできるそうです。自分の船がなくてもオーケー、遠出してボートに乗りたいという場合にも便利ですね。ちなみに『Sea-Style Light』というコースもあり、こちらは免許をもっていない人でも、操縦士が運転する船でクルージングや釣りを楽しめます。

 「小型船舶操縦士の免許を取っちゃったりしてもいいかもー」と思っているうちに終了した東京ベイクルーズ2012。GWに家族みんなで水遊びというのもいいですよ!


■関連サイト
Sea-Style

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