最新スマホを見ると、ハアハア言いながら手に取らずにはいられないジャイアン鈴木です。ハアハア。
たまーに編集部内でも「回線速度というボトルネックがあるスマホにデュアルコアとかクアッドコアとかいらないじゃーん?」という正論を語る方がいますが、そんな方にワタシは言いたい。凄まじいライブ壁紙をインストールしましょうと。
ちょうど週刊アスキー5/8・15合併号(4月23日売り)で、編集ナンジョー、ライティング中山智の『動く! すごライブ壁紙13』という記事が掲載されていたので、勝手に連動ムービーを作ってみましたよ。それが下記の動画になります。
週アス特集『動く! すごライブ壁紙13』連動動画
機材協力●キヤノン『iVIS HF S11』
どうですか? まあ全部とは言いませんが、最近のライブ壁紙ってかなりのCPUパワーを必要とするものもあるんですよね。逆説的に言えば、もっとハイパフォーマンスなCPUを搭載したスマホが主流になれば、もっともっと凄まじくかつ艶やかなライブ壁紙が出るわけです!
未来が楽しみ! |
まだクアッドコアスマホは数えるほどしか発表されていませんが、もう各社様がガンガン過当競争していただき、エントリーモデルはクアッドコアスマホ、ハイエンドモデルはクアッドコアCPUを4基搭載し、かつ世界中のスマホが分散処理でガリガリ掲載するような時代が到来し、意味もなく4K2Kクオリティーのライブ壁紙が地味に手のひらで動いていただきたいですね!
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