『TweetLink』
バージョン:1.2.3
App Store価格:無料
(バージョンと価格は記事作成時のものです)
細かいことで恐縮。Safariで閲覧中のページをツイートする際、iOSの標準機能を利用するとページのタイトルが自動挿入されずガクっとくる。でも『TweetLink』ならガッカリしない!
URL短縮や半角カナ変換などで文字数を節約 |
TweetLinkはウェブページをTwitterで共有しやすくする投稿専用アプリ。投稿するページのURLを自動挿入する点はSafariと同じだけど、さらにページのタイトルも自動挿入してくれるのでSafariよりもダンゼン使いやすい。また、URLの短縮や、全角カナから半角カナへの変換など文字数を節約する配慮も助かる。
2種類の投稿方法を使い分け |
投稿方法は、専用ブックマークレットを利用する方法とiOSのクリップボードを利用する方法の2種類。どのアプリから共有するかによって2種類の投稿方法を使い分けられてグッド! ブックマークレット方式は最少3アクションでツイート可能。Safariと同じ使い勝手をキープし、違和感なく使いはじめられるよ。
なお、ブックマークレット対応ブラウザーは公式にはSafariってことなんだけど。筆者が試したところ『Sleipnir Mobile』や『iCab Mobile』といった人気サードパーティー製ブラウザーでも正しくツイートできた。Safari以外でも利用できるのはうれしい。
便利なのはクリップボード方式 |
ウェブ閲覧中に限らず、さまざまな場面で役立つのがクリップボード方式。メールやメモなど任意のアプリでURLをコピーし、TweetLinkを起動すると、TweetLinkがクリップボードのURLを認識。ページのタイトルとともに投稿画面に自動挿入してくれる!
ちなみにクリップボード方式がちゃんと利用できたブラウザーは、前述の2本に加え、『ドルフィン』や『Mercury』も。残念ながら『Opera Mini』では正しく動作しなかったのでご注意を。
ヘッダーやフッターの設定も可能 |
事前に設定することで、ツイートの先頭や末尾に挨拶やハッシュタグなど任意の語句を自動挿入できるのも気が利いている。
肝心のブックマークレットの追加が簡単なのも◎。トップ画面左上のギアボタン→“ブックマークレットをインストール”をタップし、画面の指示に従えばオーケーっす。
あとは複数アカウントや位置情報の追加ができれば、iOS標準のツイート機能から完全に乗り換えられる!
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『TweetLink』
バージョン:1.2.3
App Store価格:無料
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(c) 2011 Makoto Setoh
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