グーグルは、世界で6000万以上の販売台数を誇るファミリーコンピューターで利用できる『Googleマップ8ビット』を発表します。ファミコンの歴史上では18年ぶり、1054 本目のソフトとなります。
現在、PCでも利用できる体験版が公開されています→『Googleマップ8ビット』(外部リンク)
Googleマップ8ビットでは、ふつうのGoogleマップと同じように検索ができます。8ビットストリートビューで、冒険にでかけることもできます。さらにルート案内を使って、モンスターが潜む危険な場所を避けながら、目的地までの経路を検索することも可能です。
通常のマップと切り替えて利用することもできます。
↑通常のマップ右上にある『ぼうけん』をクリックすると、『Googleマップ8ビット』に切り替わる。 |
グーグルによると、「現在Googleマップ8ビットは、発売に向けて関係各所と最終調整を進めています。また、携帯端末向けにはゲームボーイ版の開発も急ピッチで進めています」とのことです。
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