『Fake-Call Me - Free Version』
作者:Mobile App Builder
バージョン:1.3.8
対応OS:1.5以上
Android Market価格:無料
(バージョンと価格、対応OSは記事作成時のものです)
話し好きの営業先や、メンバーが残念な結果だったコンパなど、社会人になれば、早々に切り上げたい打ち合わせや飲み会は多々あるもの。とはいえ、切り上げるタイミングを見つけるのはなかなか容易ではない。
そんな人にオススメのが、この『Fake-Call Me - Free Version』。
ウソの発信先を入力 |
本アプリは、指定した時間にウソの着信をしてくれるというもの。アプリを起動し、“Caller”に発信先の名前、“Number”に発信先の電話番号を記入する。あくまでウソ着信のアプリなので、入力先に電話がかかるようなことはないので安心。
さらに、着信させたい時間をセット。5秒後から5分後まで、5段階での選択が可能だ。
着信時間をカスタマイズ |
用意された着信時間以外をセットしたい場合は“Customize”をタップすれば、ウソ着信をスタートさせたいタイミングを時刻で指定可能。「営業に行って1時間過ぎたら着信させたい」というとき、訪問前にあらかじめセットしておけるのがイカス!
着信音が鳴るようにする |
標準ではバイブのみとなっている。着信音を鳴らしたい場合は、メニューボタンの“Settings”で“Customization”をオンにして、“Ringtone”で着信音を選んでおこう。また着信音とバイブを両方使いたい場合は“Vibration”もオンにしておく。
指定時間に着信 |
通話終了でアプリ終了 |
すべての設定が終わったら“Call Me”をタップすれば準備完了。指定した時間にウソの着信画面に切り替わり、着信音が鳴り響く。入力した発信先の名前や電話番号もちゃと表示されており、着信ボタンをスライドさせれば、ウソの通話画面に切り替わる。「あちゃぁ~会社からです」などと言いながら、相手にちらっと見せて通話するフリをすれば完璧。
最後に“End”をタップすればアプリを終了できるのも、通常の通話アプリと同じ。
ウソ着信なので、相手からの音声は無音。そのため使用者の完璧な演技力も必要とされるのが、このアプリの難点。演技力に自信のある人は一度お試しあれ!
『Fake-Call Me - Free Version』
作者:Mobile App Builder
バージョン:1.3.8
対応OS:1.5以上
Android Market価格:無料
(バージョンと価格、対応OSは記事作成時のものです)
※Android端末は多くの機種・バージョンがあるため、特定の機種によっては誤動作・不具合などが発生する可能性があります。必ずご使用の機種で正常に動作することをご確認ください。
中山智さんのサイト
幽玄会社中山商店
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