『iMovie』 |
iPad内の動画や画像、音楽を組み合わせ、iPad単体で完成度の高い映像作品を簡単に作成できる。撮影から編集や再生、完成した動画の共有まで、このアプリ1本で行なえる手軽さが魅力だ。さらに効果音やiPadで収録したナレーションの挿入も可能。iPhoneで作りかけた動画をPC経由して編集することもできる。
本編のほか、9種類のテンプレートを書き換えるだけで、映画の予告編のような動画をつくれるのも楽しい。500万画素カメラを搭載し、1080pのHD動画撮影と動画手ブレ補正が可能な新しいiPadなら、より高画質な作品に仕上げられる。
↑動画や音楽を選ぶだけで、雰囲気のある作品が完成。予告編ふう動画は絵コンテに沿って撮影するだけで本格的な仕上がり。 |
『iMovie』
バージョン:1.3
App Store価格:450円
(バージョンと価格は記事作成時のものです)
(c) 2010-2012 Apple Inc. All rights reserved.
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『iPhoto』 |
iPadに入れた画像の閲覧や編集、共有が可能。トリミングや自動補正はもちろん、エフェクトやブラシなど標準の『写真』にはない豊富な編集機能を備える。また“ジャーナル”が便利。画像や文章、地図などを自由に並べたアルバムを作成し、iCloud経由で公開できる。
↑画像サイズの変更や移動はドラッグでスムーズに可能。右上の矢印でウェブページとして公開できる。 |
『iPhoto』
バージョン:1.0
App Store価格:450円
(バージョンと価格は記事作成時のものです)
(c) 2012 Apple Inc. All rights reserved.
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『Pages』 |
画像やグラフなどを好きな場所に挿入し、説得力ある文章を構成できる。行間隔や余白の調整が簡単なほか、文章の回り込みも自動で行なってくれるのが楽。作成した文書は、iCloud経由で自分のiPhoneと自動的に同期するので、どの端末でも推敲を重ねられる。
↑カラフルな3Dグラフも選択可能。ドラッグで角度を微調整できる。 |
『Pages』
バージョン:1.6
App Store価格:850円
(バージョンと価格は記事作成時のものです)
(c) 2010 - 2012 Apple Inc.
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『Keynote』 |
プレゼンテーション用スライドの作成や管理が可能。Pagesと同様、画像やグラフなどを簡単に挿入できる。PCのパワーポイントで作成したファイルを読み書きできるので、過去の資料もムダにならない。画像やグラフにアニメ効果を加え、印象的なスライドに仕上げられる。
別売りのビデオ出力ケーブルなどを利用すると、プロジェクターや大画面テレビでプレゼンが可能だ。スライドの長押しで赤いポインターを表示させ、重要な部分を強調できるのが◎。離れた場所からiPhoneでスライドをめくれる『Keynote Remote』(85円)も便利。
↑スライドの一部を動かしたい場合に便利な“マジックムーブ”。プレゼン中に画面を長押しするとポインターを利用できる。 |
『Keynote』
バージョン:1.6
App Store価格:850円
(バージョンと価格は記事作成時のものです)
(c) 2010 - 2012 Apple Inc.
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『iNicoHD』 |
動画の読み込みが速く、標準の『Safari』よりも断然視聴しやすい。キャッシュ機能を利用すると、お気に入りに追加した動画を圏外でも視聴できる。保存した動画の音声をBGMにしたり、PCで作成した“マイリスト”を使えるなど細部まで行き届く。
↑コメント投稿はできないが、大量コメントの弾幕は問題なく読める。 |
『iNicoHD』
バージョン:1.0.4
App Store価格:450円
(バージョンと価格は記事作成時のものです)
(c) Copyright PROJECT LEGERE 2011 All Rights
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『3tch』 |
2ちゃんねるの複数スレッドを、上部のタブですばやく切り替えながら閲覧できるのが新鮮。タブをドラッグ・アンド・ドロップで入れ替えられるなど使い勝手もいい。盛り上がっているスレをプッシュ通知でタイミングよく知らせてくれるのも助かる。
↑スレッドのタイトルを長押しすると、メニューから新しいタブで開ける。 |
『3tch』
バージョン:1.1
App Store価格:無料
(バージョンと価格は記事作成時のものです)
(c) sonson
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『Tweetbot』 |
タイムラインを効率よく読めるのが最大の魅力。タイムラインとリストをすばやく切り替え、どちらの画面からもツイートできるほか、最後に読んだツイートに栞を挟むサービス『Tweet Marker』にも対応。別端末でタイムラインの続きを読めて便利。
↑タイムラインとリストは2アクションで切り替えられる。相手のツイートを閲覧しながら返信できるのもいい。 |
『Tweetbot ― 個性派Twitterクライアント (for iPad) 』
バージョン:2.1
App Store価格:250円
(バージョンと価格は記事作成時のものです)
(c) 2012 Tapbots LLC
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『Mr. Reader』 |
Googleリーダーの閲覧に加え、フィードの追加や削除もPCなしで可能。圏外での閲覧や最小5分間隔での自動更新のほか、共有方法が約30種類と充実している。指でなぞった場所に操作ボタンが現われ、ページをめくったり閉じたりでき、寝モバに最適。
↑フォルダーを作成し、フィードを整理できる。サムネイルも見やすい。 |
『Mr. Reader』
バージョン:1.8
App Store価格:350円
(バージョンと価格は記事作成時のものです)
(c) 2011-2012 Oliver Fürniß
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『GoodNotes 無料版』 |
大容量PDFでもキビキビと動作し、書類添削などの作業がスムーズに行なえる。書類全体のほか、必要なページのみ選択し、メール添付で送信できるのもムダがない。無料版で保存できるノートは2冊まで。
↑任意の部分を拡大して注釈を書き込めるので、細部の修正指示を出しやすい。 |
『GoodNotes 無料版 - 手書きでノートを取り、PDFに注釈を付けよう』
バージョン:2.5.1
App Store価格:無料
(バージョンと価格は記事作成時のものです)
(c) 2011 Time Base Technology Limited
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『SketchBook Express』 |
ペン先の太さや色、濃さを細かく調整でき、とことんこだわったペイントができる。腕に自信がなくても、iPadにある画像を取り込み、レイヤーを活用すれば、塗り絵感覚で精密な絵を描いて楽しめる。
↑ペン先のほか、図形やテキストなど各種ペイントツールは上部からアクセス。 |
『SketchBook Express』
バージョン:2.4
App Store価格:無料
(バージョンと価格は記事作成時のものです)
(c) Autodesk Inc.
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「あれ? ○○アプリがないのでは?」という感想もあると思うが、そのとおり! ここまで紹介した以外にも、まだまだ鉄板の必須アプリはある。たとえば、ファイル管理系や、WiFiや3G回線の速度測定、ラジオ、天気予報、なくしたiPadを捜す、などなど。新iPad必須アプリ完全版は、全32本のアプリを紹介。本日発売の週刊アスキー5月1日号(3月26日発売)に掲載!
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