発表時には、小型カメラの名機がミラーレス機で復活!と話題になったオリンパスの『OM-D E-M5』。当初、発売日が3月下旬とされていましたが、正式に3月31日発売に決定しました。
『OM-D E-M5』の詳しい製品紹介は以前の記事が詳しいのですが、
●マイクロフォーサーズ初の防塵防滴機構
●144万ドットの高精細EVF(視野率100%)を搭載
●超高速な”FAST AF”を採用し、シャッターチャンスを逃さない
●背面ディスプレーには3インチ有機EL(61万ドット)を搭載
などなど、レトロな外観にオリンパスの光学技術がてんこ盛り!! な、ぜいたくなつくり。
『OLYMPUS OM-D E-M5』
●予想実売価格 13万円前後(レンズキット)
●3月31日発売予定
■関連サイト
『OLYMPUS OM-D E-M5』製品ページ
発売日決定のリリースページ
また、2月28日(火)発売の週刊アスキー3月13日号では、『ミラーレスカメラ完全比較』特集を掲載。小型軽量モデルが多かったミラーレス機ですが、この春は撮像素子が大きな上位クラスのミラーレス機が増加しており、特集では最新の高級モデルを徹底比較しています。ミラーレスカメラ、そろそろ買おうかな~という方は、ぜひご覧ください!
↑男性が持ったところ。結構小さい。 |
同時発売が決まったパワーバッテリーグリップ『HLD-6』は、ぜひいっしょに買っておきたいマストアイテムっす!
↑『OM-D』のみ。 |
↑パワーバッテリーホルダーのグリップ部のみを装着。カメラマン岡田氏いわく「持った感じがいちばんしっくりくる」とのこと。 |
↑下部にバッテリーを装着。縦位置での撮影時にも構えやすい。本体とあわせて2本のバッテリーを装着。約640枚撮影が可能になる。 |
↑付属の『フラッシュ FL-LM2』も装着。外付けなのに装着なのは太っ腹! |
↑『パワーバッテリーホルダー』装着時を別アングルから。うーん、かっこいい。 |
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります