本日ASUSTekが法人向けに一体型PCの発売を発表しました。気になるそのラインアップは『All-in-One PC ET2012AUTB』と『All-in-One PC ET1611PUT』の2機種。
『All-in-One PC ET2012AUTB』は20インチのワイドマルチタッチスクリーンを採用した一体型PC。AMD デュアルコア・プロセッサ E-450 + AMD Radeon HD 6320 グラフィックスを搭載し、メモリーも4GB。本体カラーはブラックのみ。発売は3月下旬を予定。価格はWindows7 Professional32ビットモデルが実売価格6万9000円前後。Windows7 Home Premium 32ビットモデルが実売価格6万4000円前後を予定。
『All-in-One PC ET1611PUT』は15.6インチワイドタッチスクリーンの一体型PC。HDDの容量は350GBで、ウォールマウントを使用することで壁掛けもできるモデルです。ホワイトとブラックの2色を用意し、発売は2月下旬を予定。Windows7 Professional 32ビットモデルが実売価格6万円前後、Windows7 Home Premium 32ビットモデルが5万3000円前後を予定しています。
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