『OLYMPUS OM-D E-M5』
●予想実売価格 13万円前後(レンズキット)
●3月下旬発売予定
有効1605万画素の新型4/3型Live MOSセンサーに、新画像処理エンジン“TruePic VI”を採用し、高画質と高感度を狙ったマイクロフォーサーズ機。
↑レンズを外したところ。121(W)×41.9(D)×89.6(H)mmで重量は約425g(撮影時)。 |
↑手ブレ補正機構のユニット。 |
デザインはフィルム一眼の“OM-1”を踏襲し、防塵・防滴のマグネシウム合金の頑強ボディー。サイズは『E-P3』よりもひとまわりほど大きい感じ。
↑基板はこんな感じで内蔵。 |
↑『E-5』同様に、各所にシールドを施した防塵・防滴構造を採用。 |
144万画素のEVF内蔵や、そのEVFを使った“クリエイティブコントロール”を搭載。さらに、5軸に対応する新手ブレ補正機構、世界最速のAFなどを備える。
↑これまでの2軸(1、2)に加えて、水平/垂直の並進(3、4)、ロール(5)の手ブレに対応。 |
↑3インチの有機EL(約61万ドット)を採用。 |
↑バリアングルで、上約80度、下約50度まで角度調整が可能。 |
↑カラバリのシルバー。 |
これぞカメラ! という外観に最新技術をギューっと詰め込んだ玄人好みの逸品だ。
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