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サンディE&GTX550Tiの水冷ゲーミングPC 日本HP『Phoenix h9-1190jp』を発表

2012年02月02日 21時07分更新

日本HPが2012年の春モデルを拡充。水冷システムを採用したゲーミングミニタワーデスクトップPCに、Core i7-3930Kを搭載したフラッグシップモデル『h9-1190jp/CT』が登場しました。GeForce GTX550Ti(1GB)に1TB HDD、メモリー8GBを搭載した最小構成価格は13万9650円(既発表のAMD FX-8120モデルは8万9880円から)。発売は2月13日です。
 

HP
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ディスプレーは別売りです。

以下、リリースより引用。

〈オーバークロック対応、水冷CPUクーラーを搭載するミニタワー 「h9 “Phoenix” シリーズ」のインテルモデル〉
個人向けデスクトップPCのフラッグシップモデル
「h9 “Phoenix”(フェニックス) シリーズ」に、AMD製プロセッサー搭載モデルに加えて、第2世代インテル製プロセッサーを採用したハイエンエンドモデル「HP Pavilion Desktop PC h9-1190jp(以下、h9-1190jp)」を追加します。
 クアッドチャンネル対応の最新「インテルX79 Expressチップセット」を搭載する「h9-1190jp」は、デスクトップPC用のプロセッサーとして最高レベルのパフォーマンスを誇るオーバークロック対応の第2世代インテル Core i7 シックスコアプロセッサー「インテル Core i7-3960X エクストリーム・エディション」や「インテル Core i7-3930K」プロセッサーが選択可能です(*1)。
 高いパフォーマンスを求めるお客様の要望に応えるため、 「h9 ”Phoenix” シリーズ」では標準でメンテナンスフリーの水冷CPUクーラーを搭載しています。水冷式の冷却性能は空冷式と比較して、CPUの温度を約26%低く保つことができ、長期にわたり安定したパフォーマンスを発揮します。
 また、従来の「PC3-10600(DDR3-1333)」メモリと比較して、約20%高速になった「PC3-12800(DDR3-1600)メモリ」を搭載するなど、さらにハイエンドな構成を求めるお客様のニーズに適した製品を、東京生産で実現しています。
*1:オーバークロックを利用するためには、お客様ご自身で設定を行う必要があります。オーバークロックに起因する故障に関しては、製品保証の対象外となります。

●日本HP(関連サイト

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