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高スペック徹底追求も自宅マシンのお手軽強化も1月26日発売の増刊『超速コアiパソコン自作』におまかせ!

2012年01月25日 17時00分更新

 毎年1月恒例の週刊アスキー自作増刊『超速コアiパソコン自作』が1月26日に発売になります!

 今回はサンディブリッジEにRADEON HD7970といった旬のパーツの実力から、GOLD電源や2万円アンダー液晶といった“いま買い”のパーツ情報まで、特集14本に16ページのとじこみ小冊子が付いた大ボリュームでお届け! その見どころをちょっとだけ紹介しちゃいますよ。

 いま自作パーツ市場で最もアツイのは、なんといってもサンディブリッジE。第1特集では昨年末に発売された『i7-3960X Exterme Edition』と『i7-3930K』に加えて、2月に発売予定の『i7-3820』の実力を検証。

超速コアiパソコン自作

 また、最新のX79マザーでメモリースロットを8本搭載していることもあり、サンディブリッジEの登場とともに再注目されているRAMディスクの効果も、SSDとの速度比較からオススメの自作構成までガッツリ紹介しているので、最新CPUでハイエンド構成を考えている人は必見です。

 さらに、とじ込み小冊子ではサンディブリッジEを中心にオーバークロックのしくみとやり方を徹底解説。これさえ読めばOC未経験者でもメインマシンをきっとレベルアップできる、永久保存版的な内容です。

超速コアiパソコン自作

 オーバークロックや最新パーツ情報については、フェイスブックで運営中の“週刊アスキー × 自作PC『自爆部』”でもジサトラメンバーが検証報告をしたり、ユーザーどうしで情報交換をしているので、ぜひぜひ参加してみてください。

 もちろんCPU以外にも、シングル最速グラボ『RADEON HD7970』をはじめとした売れ筋ハイエンドグラボのゲーム性能や、SSDやGOLD、PLATINUM電源といった人気パーツの価格性能比など、“買いのパーツ”、“組むべき構成”が見えてくる特集が目白押し。

 とはいえ、「まるまる1台ぶんパーツをそろえるのはちょっと……」という人も多いハズ。そんな人にもオススメなのが、古いマシンにピンポイントで現行パーツを組み込むパワーアップ術。数年前の規格でも、パーツごとの再利用方法までしっかり紹介しています。

超速コアiパソコン自作

 また、だいぶ落ち着いてきたとはいえ、HDDの価格もまだ高め。いま使っているHDDの容量確保や遅くなった読み書き速度の回復などのメンテナンス方法も掲載。

 最新パーツで高スペックPCを組みたい人も、いま使っているマシンをちょっとだけパワーアップして末永く使いたい人も読み応えのある1冊になっています。

 あ、あと忘れちゃいけないのが週刊アスキー本誌でも連載中の人気マンガ『パーツのぱ』。自作増刊ではトビラ絵も付いた7ページの特盛りな番外編が載っているのはおなじみですよね。今回のトビラ絵はこちら。

超速コアiパソコン自作

 なんと1ページ丸ごと本楽さんです、ありがとうございます。
 このサイズで、しかもカラーで本楽さんのイラストが見られるのは1月26日発売の自作増刊だけ! これはもう、観賞用と保存用に1冊ずつ、ついでに布教用にもう1冊買ってもいいレベル。ぜひお近くのコンビニ、書店で手に取ってみてください!

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