『PowerShot G1 X』
●2月発売予定
●予想実売価格 799.99ドル(約6万1500円)
↑外観はフラグシップのPowerShot Gシリーズと似ている。 |
最大の特徴は18.7×14ミリという大型のCMOSセンサー。現行で主流の1/1.7型(7.6×5.7ミリ)よりもはるかに大きく、大きさではミラーレス一眼のマイクロフォーサーズ(17.3×13ミリ)をしのぐほど。
↑18.7×14ミリの新CMOSセンサー。『PowerShot G12』は1/1.7型(7.6×5.7ミリ)。 |
有効画素数は1430万で、画像処理エンジンには最新の“DIGIC5”を搭載。ハイエンドデジタル一眼レフなみの高感度ISO12800に対応し、RAW記録も可能な本格派モデルだ。
↑上面から。 |
光学4倍で焦点距離は35ミリ換算で28-112mm。3インチのバリアングル液晶を搭載し、フルHD動画記録(1080p/24fps)やHDRモード、NDフィルターを備える。光学4倍で焦点距離は35ミリ換算で28-112mm。3インチのバリアングル液晶を搭載し、フルHD動画記録(1080p/24fps)やHDRモード、NDフィルターを備える。
↑3インチ約92万ドットのバリアングル液晶を装備。上部にはホットシューも備える。 |
●関連サイト
製品情報ページ(USサイト、英文)
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります