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キヤノンの高級コンデジは画質重視! 超大型センサー搭載『PowerShot G1 X』を発表

2012年01月10日 14時00分更新

『PowerShot G1 X』
●2月発売予定
●予想実売価格 799.99ドル(約6万1500円)

G1_X
↑外観はフラグシップのPowerShot Gシリーズと似ている。

最大の特徴は18.7×14ミリという大型のCMOSセンサー。現行で主流の1/1.7型(7.6×5.7ミリ)よりもはるかに大きく、大きさではミラーレス一眼のマイクロフォーサーズ(17.3×13ミリ)をしのぐほど。

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↑18.7×14ミリの新CMOSセンサー。『PowerShot G12』は1/1.7型(7.6×5.7ミリ)。

有効画素数は1430万で、画像処理エンジンには最新の“DIGIC5”を搭載。ハイエンドデジタル一眼レフなみの高感度ISO12800に対応し、RAW記録も可能な本格派モデルだ。

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↑上面から。

光学4倍で焦点距離は35ミリ換算で28-112mm。3インチのバリアングル液晶を搭載し、フルHD動画記録(1080p/24fps)やHDRモード、NDフィルターを備える。光学4倍で焦点距離は35ミリ換算で28-112mm。3インチのバリアングル液晶を搭載し、フルHD動画記録(1080p/24fps)やHDRモード、NDフィルターを備える。

G1_X
↑3インチ約92万ドットのバリアングル液晶を装備。上部にはホットシューも備える。

●関連サイト
製品情報ページ(USサイト、英文)

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