ニコン 『D4』
●64万8000円前後(ボディーのみ)
●2月16日発売予定
新開発のCMOSセンサー(36×23.9mm)と新画像処理エンジン‟EXPEED 3”を搭載し、有効画素数は1620万画素。撮像感度域はISO50~204800相当までという圧倒的な広さを誇る。
FXフォーマットで秒11コマの高速連写が可能。さらに、実行書き込み/読み込み速度1Gbps(毎秒125MB)という高速アクセスが可能な次世代のメモリーカード規格“XQD”にも対応。
↑ソニーの『XQDカード』。容量32GBで3万3000円前後。16GB版は2万円前後。“XQD”はサンディスクとソニー、ニコンが提案し、コンパクトフラッシュアソシエーションに採用された新規格。技術的には2TBを超える大容量化が可能。 |
↑XQDカードリーダー『MRW-E80』。価格は4000円前後。接続はUSB3.0。 |
バッテリーは電気用品安全法に対応するため、新型となる『EN-EL18』を採用。『D3s』などのバッテリーは流用できないようだ。
撮像素子 | 1620万画素CMOSセンサー |
レンズマウント | ニコンFマウント |
記録メディア | XQDカード、CF |
画像ファイル形式 | RAW、TIFF、JPEG |
動画ファイル形式 | 1920×1080ドット(30p)、H.264/MPEG4 AVC |
液晶 | 3.2インチTFT(約92万ドット) |
サイズ(ボディー) | 160(W)×90.5(D)×156.5(H)mm |
重量(ボディー) | 約1340g(撮影時) |
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