読者の皆さまに喜んでいただくため、週刊アスキー副編集長ACCNは毎夜うなされながら頭をひねって、週刊アスキーの付録を考え続けています。
ラックスマンのアンプが付録? |
そんなACCNの努力をあざ笑うかのように、音楽之友社刊行の月刊『Stereo』1月号(12月19日発売)の付録は、なんとラックスマンのアンプだそうです。月刊『Stereo』の編集長も、音楽之友社のエライ人もどうかしていると心底思います。
だって、週刊アスキーで言えば、付録にマザーボードがつくようなもんですよ!
組み立て式です |
組み立てはカンタン |
と言っても、さすがに付録ですから、ラックスマン製と言っても組み立て式のアンプです。ただ、組み立ては透明カバーと、4本の支柱を装着するだけ。非常にイージーです。グレードアップ記事が1月号に掲載されるとのことなので、あえて組み立て式を採用したのでしょう。
完成! |
手のひらサイズです |
組み立て完了すると上記のような形状になります。なかが透けるのが気になる方もいるかもしれませんが、その場合は秋葉原に行ってアルミボックスを購入しましょう。秋葉原はタイムマシン以外ならなんでも売っていますから。
サイズを確認 |
接続はこちらを参考に |
アルミボックスを事前に購入するため、またケーブル類の入手準備のために配線図を上記に掲載しました。手持ちのスピーカーを流用するのであれば、別途購入するものはほとんどありません。
根っからのイヤホン&ヘッドホン派のワタシはスピーカーの持ち合わせがなかったので、イーフロンティアが販売元を務めるKilpschの高級スピーカー『Klipsch RB-51 II』をお借りして、視聴してみました。プレーヤーはiPhone 4Sです。
『Klipsch RB-51 II』で…… |
いざ試聴! |
音を実際に聞いてビックリ。宮野編集長もACCN副編集長も三宅デスクも同感の様子。
まあずっしと重い高級アンプと比較試聴したら、当然その差はあるのでしょうが、普段PCやディスプレーのスピーカーの音を聞き慣れている身にとっては、十分すぎると言うか、身に余る高音質でした。
さすがに『Klipsch RB-51 II』を用意するのはオーバークオリティーすぎますが、スマートフォンやPC内蔵のアンプ、スピーカーに満足されていない方は、月刊『Stereo』2012年1月号を購入してみてはいかがでしょう?
なお、どうかしちゃっている月刊『Stereo』の大谷隆夫編集長のご厚意で、今回のラックスマンアンプが付録の月刊『Stereo』2012年1月号を読者プレゼント用に5冊もご提供いただきました。どうかしちゃっているなんて書いて、ごめんなさい。
■応募方法
応募手順
1.週アスの公式アカウント@weeklyasciiをフォロー※1
2.このページにあるTwitterの書き込み機能から「プレゼント希望」と添えてRT※2
※1 当選者の方にプレゼント送付先の登録フォームをDMでご連絡しますので、相互フォローが必要になります。
※2 このページからRTすると、専用のハッシュタグがつきます。これがない場合は、応募が無効となります。
応募の締切は12月18日(日)の24時まで。有効RTから抽選で5名の方にプレゼントいたします。当選された方にのみDMで応募フォーム先をご連絡しますので、週アスの公式アカウントのフォローを忘れないようにお願いします。なお、プレゼントの発送は、12月下旬以降を予定しています。たくさんのご応募、お待ちしています!
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2,800円
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Klipsch(クリプシュ) / RB-51II Left...
44,980円
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52,920円
月刊『Stereo』2012年1月号
出版社:音楽之友社
発売日:12月19日
特別定価:2800円
公式サイト
Klipsch RB-51 II
販売元:イーフロンティア
発売日:発売中
実売価格:5万9000円前後
製品公式サイト
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