週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

コアi7で天下統一が見えてきた東芝Ultrabook『dynabook R631』の直販モデル

2011年11月30日 18時28分更新

コアi7で天下統一が見えてきた東芝Ultrabook『dynabook R631』の直販モデル

 東芝のUltrabook、『dynabook R631』にコアi7搭載モデルが追加されました。ウェブ直販限定モデルとなりますが、『dynabook R631/W1TD』はCPUが市販モデルのCore i5-2467M(1.6GHz、TB時2.3GHz、L3キャッシュ3MB)からCore i7-2677M(1.8GHz、TB時2.9GHz、L3キャッシュ4MB)に強化。

 ほかのスペックは市販モデルと同じ。市販モデルに飛びついた僕としては複雑な心境ですが、ASUSTeKやレノボなど他社機がCore i7機ですので、素直にこれで東芝Ultrabookの死角がなくなった(あとは液晶解像度だけ!)と喜ばしい気持ちでいっぱいです。

 直販価格はMSオフィスありが15万4800円、MSオフィスなしが13万4800円。いま注文すればクリスマス前には出荷されるようなので、市販モデルでじりじり迷っている方がいたら、ぜひこちらもご検討くださいませ。

●関連サイト
東芝ダイレクト

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります