日記が長続きしそうな美しいiPadアプリに惚れた！

『Day One（Journal/Diary）』
バージョン：1.4.2
App Store価格：170円
（バージョンと価格は記事作成時のものです）

　さんざんツイートしまくってふと思った。「この勢いで書けば、日記だって続くのでは？」　『Day One（Journal/Diary）』ならツイッター感覚で日記をつけられる！

気軽に書けるシンプルデザイン

　Day Oneはテキストで日記をつける超シンプルなアプリ。画像や音声、位置情報などを貼り付けることができない代わりに、キビキビと動作するので使っていて実に気持ちがいい！　上質な文房具を思わせるデザインも見飽きることがない。

　Day Oneのいいところは、とにかく肩肘張らずに日記をつけられるところ。日記っていうと、まとまった時間をさきガッツリ書かなきゃダメ！　みたいなイメージがあるけど、Day Oneなら、ツイートをするような感覚で入力した内容を日付ごとにまとめて閲覧できる。なので、そのときの心境やできごとを思い付くまま入力するだけで日記ができあがる。日時を自動で入力してくれるのもラク。

日記の内容をメールやツイッターに書き出せる

　日記の並びかたは、新しいものから順に上から下へ。タイムラインっぽいので、ツイッターユーザーにはむしろ自然な感じに見えるかな。たまには日記の内容を誰かに伝えたいこともあるよね？　そんなときは下部のボタンでツイートやメールを送って共有しよう。

Dropboxでほかの端末と同期

　iPadだけじゃなく、iPhoneや有料のMacアプリでも日記を書ける。Dropbox経由で同期できるので、どの端末でも日記を読み書きできて便利ッス。アンドロイド版とWindows版アプリも早めにお願いしますよ！

端末とダブルのロックでプライバシーを保護

　日記なのでプライバシーに配慮しているところもポイント。iPadのセキュリティーロックとは別にパスワードを設定することが可能で、ほかの人に内容を見られる心配もなし。

リマインダーをセットして習慣づけられる

　日記を書き忘れそうなときは、事前にリマインダーをセットしておこう。パスワードを設定していても、通知をスワイプ→パスワードを入力、の2アクションですばやく入力できるよ。

　残念ながらiCloud同期や検索、写真やタグの貼り付け、日記データの書き出しには未対応。だけど開発元は今後のアップデートでの対応を宣言。来年こそちゃんと日記をつけたいなら、開発元の熱意を信じて先行投資しよう！
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『Day One（Journal/Diary）』
App Store価格：170円
（バージョンと価格は記事作成時のものです）
(c) Bloom Built, LLC
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※このアプリはiPhoneとiPadの両方に対応しています

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