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撮った写真が懐かしいのゲーム画面に!?

【Androidアプリ】撮った写真が懐かしいのゲーム画面に!?「ゲームカメラ」

2011年11月16日 08時00分更新

作者名:楓ソフトウェア
価格:無料
カテゴリ名:写真
バージョン:1.17.0
作者サイトURL:http://www.kaede-software.com/

「ゲームカメラ」は、ゲーム画面をオーバーラップしたような写真が撮れるアプリです。

撮った写真が懐かしいのゲーム画面に!?「ゲームカメラ」

これまでのケータイと違い、写真を撮るだけではないのがカメラアプリ。「Little Photo」や「Camera360 Free」など、撮った写真を自由に加工できるといった魅力があります。

今回ご紹介する「ゲームカメラ」も加工を楽しめるカメラアプリのひとつ。写真をRPG戦闘画面や格闘ゲーム画面など8パターンのゲーム画面風に加工できるアプリです。早速、どんな写真が撮れるのか挑戦してみましょう!

撮った写真が懐かしいのゲーム画面に!?「ゲームカメラ」

カメラを起動して、まずは画面中央に表示されるフレームを左右にスライドさせてフレームを選びます。選べるフレームは計8種類。フレームを選択すると、画面下にフレーム名のついた「○○カメラ」というボタン表示されるので、このボタンをタップします。

撮った写真が懐かしいのゲーム画面に!?「ゲームカメラ」

今回は「PRG戦闘カメラ」にしてみました。フレームを選ぶと、カメラが起動。すでに、どこかで見たことあるような画面になっています(笑)。

撮った写真が懐かしいのゲーム画面に!?「ゲームカメラ」
撮った写真が懐かしいのゲーム画面に!?「ゲームカメラ」

画面右上の「設定」ボタンをタップすると、フレームの設定ができます。「PRG戦闘カメラ」でたとえると、背景画面やメッセージをはじめ、パーティメンバーの人数やメンバーの名前、HP値の設定など細かく設定ができます。

撮った写真が懐かしいのゲーム画面に!?「ゲームカメラ」

さらに、「効果」ボタンをタップすれば、フレームに効果を加えることも可能。

撮った写真が懐かしいのゲーム画面に!?「ゲームカメラ」

「エフェクト」では、「爆発」や「竜巻」「炎、「雷撃」など12種類のエフェクトを重ねることができ…、

撮った写真が懐かしいのゲーム画面に!?「ゲームカメラ」

「キャラクター」では、2種類のキャラクターから選び、3種類のポーズや位置などを重ねることができます。

撮った写真が懐かしいのゲーム画面に!?「ゲームカメラ」

また、「ふきだし」をつけることもできます。

撮った写真が懐かしいのゲーム画面に!?「ゲームカメラ」

「設定」や「効果」の設定が終われば、「撮影」ボタンをタップして撮影! 撮影した写真を撮り直す場合には「破棄」ボタン、SDカードに保存するには、「SD保存」ボタンをタップします。なお、「共有」ボタンをタップすると、メールやTwitter、Facebookなど他のアプリと共有することができます。

撮った写真が懐かしいのゲーム画面に!?「ゲームカメラ」

フレームは、先ほどご紹介した「PRG戦闘カメラ」のほか、シンプルなメッセージだけが入れられる「シンプルメッセージカメラ」や…、

撮った写真が懐かしいのゲーム画面に!?「ゲームカメラ」

アドベンチャーゲーム風の選択肢が表示される「選択肢カメラ」をはじめ…、

撮った写真が懐かしいのゲーム画面に!?「ゲームカメラ」

アクションを選択する「カードカメラ」…、

撮った写真が懐かしいのゲーム画面に!?「ゲームカメラ」

メッセージをウィンドウ内に入力できる「メッセージウィンドウカメラ」…、

撮った写真が懐かしいのゲーム画面に!?「ゲームカメラ」

FPS風に撮影ができる「FPSカメラ」…、

撮った写真が懐かしいのゲーム画面に!?「ゲームカメラ」

格闘ゲーム風に仕上がる「格闘ゲームカメラ」…、

撮った写真が懐かしいのゲーム画面に!?「ゲームカメラ」

PRG風のコマンドが表示される「コマンドカメラ」の計8種類。「エフェクト」や各フレームごとの「設定」を組み合わせて自分だけの写真を撮ることができます。

撮った写真が懐かしいのゲーム画面に!?「ゲームカメラ」

なお、写真は、ギャラリーから呼び出すことも可能。

撮った写真が懐かしいのゲーム画面に!?「ゲームカメラ」

また、各画面で端末のメニューボタンを押し「設定」をタップすると、オートフォーカスの有無やフラッシュモードの設定をはじめ、シーンモードやホワイトバランスといったカメラ自体の基本設定が行えます。

フレームは8種類と、無料アプリとしては充分! また、各フレームごとに細かい設定ができ、「エフェクト」と組み合わせることによってオリジナリティ溢れる写真が撮影できます。フレームとエフェクトを駆使して、まさにゲームのようなストーリー性のある写真を撮るのもおもしろそうですね。

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