『Executive Assistant +』
作者:Appventive
バージョン:1.8.2
対応OS:2.1以上
Android Market価格:599円
(バージョンと価格、対応OSは記事作成時のものです)
電話の着信やメールの受信、さらにはSNSの新着情報など、Android端末でチェックする情報はたくさんある。しかし、新着通知は通知領域アイコンで表示され、見落としやすく、どんな情報かもわかりにくい。そこでオススメなのがこのアプリだ。
チェックしたい情報を選択 |
アプリを起動すると、不在着信やメールなど、チェックしたいサービスをチェックボックスで選択可能。自分に必要なサービスだけ選んでおこう。
メールの設定 |
サービスを選択して“NEXT”をタップしたら、次はメールアカウントの設定を行なう。“Manege Accounts”をタップして、アカウント登録画面に切り替える。
複数のアカウントを指定可能 |
すでに端末にアカウントが登録してあれば、チェックボックスをオンにするだけでオーケー。新たにアカウントを登録する場合、Gメールは“Add Gmail or~”をタップ。それ以外のプロバイダーメールなどは“Install POP/IMAP~”を選んで、ウィザードにしたがって設定しよう。
以降、“NEXT”をタップしていくとチェックした各サービスの設定画面となるので、アカウント名やパスワードなど必要な項目を入力する必要がある。
通知の配置画面を決める |
新着通知はウィジェットとして利用できるほか、ロック画面やウェルカム画面への表示にも対応している。
ウィジェットの配置 |
ホーム画面に貼り付けられるウィジェットは、サイズ違いで10種類も用意されている。サイズによって表示できる情報量が変わってくるので、いろいろ試して自分に合ったサイズを選択しよう。
新着を一覧でチェック |
ウィジェットを配置すれば、ホーム画面で各種新着情報がチェック可能。RSSリーダーやツイッターはアイコンをタップすれば表示が切り替わる。
ロック画面で確認 |
ロック画面での表示に設定しておけば、スリープを解除するだけで新着情報が見られる。わざわざロックを解除しなくても新着情報をチェックできるのがイカス!!
ツイッターやFacebookの新着も、ロックを解除しないで閲覧可能。わざわざアプリを起動する必要もないので、バッテリーの節約にもなる。新着情報が多くてチェックがたいへんというユーザーはお試しあれ!
『Executive Assistant +』
作者:Appventive
バージョン:1.8.2
対応OS:2.1以上
Android Market価格:599円
(バージョンと価格、対応OSは記事作成時のものです)
※Android端末は多くの機種・バージョンがあるため、特定の機種によっては誤動作・不具合などが発生する可能性があります。必ずご使用の機種で正常に動作することをご確認ください。
中山智さんのサイト
幽玄会社中山商店
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