『Core i5-2500K』
メーカー:インテル
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第2世代のコアi5で、内蔵グラフィックは型番末尾“K”なしの製品よりもやや性能が高い“インテルHDグラフィックス3000”を搭載。4コア/4スレッド動作だが、物理8コアのAMD『FX-8150』よりもベンチマークテストでは性能が上になることも多く、安価なのが魅力。
AVCHD動画(26分)の1パスエンコード |
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↑1パスエンコードではリアル8コアCPUを圧倒した。『2600K』ともほぼ互角の勝負。
●検証条件:『TMPGEnc Video Mastering Works 5』を使い、26分のAVCHD動画(約760MB)をiPhone4用のMP4形式に変換する時間を計測。
マザーボード:ギガバイト『GA-Z68XP-UD3-iSSD』、メモリー:4GB×2(ノーブランド)、SSD:OCZ 『VTX3-25SAT3-120G』、グラフィックボード:ギガバイト『『GV-N56GSO-1GI』』、電源:SuperFlower『SF-500P14FG』、OS:Windows7 HomePremium SP1(64ビット)。
『FX-8150』のマザーボードはASUSTeK『CrosshairV Formula』を使用。
●スペック
コア数/スレッド数:4コア/4スレッド
動作クロック:3.3GHz
ソケット:LGA1155
●関連サイト
インテル Core i5 プロセッサー
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