黒板にチョークで書いて計算するかのような割り勘アプリ
【Androidアプリ】黒板にチョークで書いて計算するかのような割り勘アプリ「The WARIKAN」
2011年11月12日 08時00分更新
作者名:SAT-BOX
価格:無料
カテゴリ名:ツール
バージョン:1.1.0
作者サイトURL:http://www.arttec.co.jp/sat-box/
「The WARIKAN」は、シンプルな入力だけで割り勘金額を計算してくれるアプリです。
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本サイトでもいくつかの割り勘アプリが紹介されていますが、今回ご紹介するのは、黒板にチョークで文字を描いたようなイメージの割り勘アプリです。入力はごくごくシンプルながら、男女で金額に差を付けたり、端数をどうするかを設定することもできます。
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「HowTo」をタップすると、このアプリの使い方が表示されます。
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「Setting」をタップすると、端数をどう処理するかを設定できます。端数は10円未満、100円未満に対する指定になります。
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トップ画面の「PUSH」をタップすると計算開始。テキストボックス内に支払い金額を入力しましょう。
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「次へ」をタップすると男女の人数設定になります。男性何人、女性何人で割るかを入力して、また「次へ」をタップします。
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割合設定は3種類。「均等」「男性割高」「女性割高」から選びます。
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「均等」をタップして表示された画面。この画面から金額や人数、割合の設定を変更することも可能です。「設定修正」はさきほどの端数設定と同じです。
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「次へ」をタップするとレジのような音がでて瞬時に計算が完了します。設定をやり直したければ「戻る」をタップし、前の画面に戻って設定をやり直してください。
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割合設定で「男性割高」「女性割高」を選択すると、男女の差額が尋ねられます。テキストボックスに差額を入力して「次へ」をタップします。
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「割合」と「設定差額」が、さきほどの「均等」とは違うことがわかりますでしょうか。この設定でよければ「次へ」をタップします。
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「均等」のときと同様、瞬時に割り勘金額が計算されました。
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トップ画面左下にある「SAT-BOX more APP」では、開発元が同じアプリ一覧が表示されます。
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メニューは上記のアプリ一覧と…、
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開発元の公式サイトへのリンクがあります。
割り勘アプリというのは要するに計算機なわけですが、ビジネスライクなデザインが多い中、黒板にチョークで描いたような表示はちょっとおしゃれですね。仲間内や友人とのコンパやパーティのときに役立ちそうです。
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